超世代文芸クオリティマガジン 『東京タワー ~オカンとボクと、時々オトン~』『赤めだか』など、数々の話題を生み出している文芸誌。編集同人は、福田和也氏×坪内祐三氏×リリー・フランキー氏×重松清氏。
この後、フランス語とフランス語圏(フランコフォニー)の話をした後、管さんが実際にタヒチの首都パペエテで撮影した写真のスライドを見て、フランス語圏な気分が盛り上がります。 お二人の共同研究の話から、カナダのフランス語圏、ケベック州モントリオールの話になって、大変に白熱した展開に。 二人が選ぶ、「文庫クセジュ」ベスト3 管 今日のひとつの大きなテーマは、フランス語を窓にしたときに、世界は実は多言語・多文化で、ものすごく複雑に混じり合って、 それが当たり前になっている場所だ、というのが見えて来るんじゃないかっていうことでした。今までのところで清岡さんがそれを大変に上手に話してくれたと思います。 そして、文庫クセジュおよびuブックスからそれぞれが3冊ずつ選んで来て、紹介します。 ■クセジュの1冊目― 清岡・管『コルシカ島』ジャニーヌ・レヌッチ著 管 なんと、1冊目はふたりとも『コルシ
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■2010年2月9日(火)19:00〜(開場18:30〜) ■会場:青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 ■定員:60名様 ■入場料:500円(税込) ■ご参加方法: [1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売 [2] 本店店頭にてチケット引換券を販売 ※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。 ※電話予約は行っておりません。 ■お問い合わせ電話: 青山ブックセンター本店 03-5485-5511 (受付時間: 10:00〜22:00) ■受付開始日:2010年1月7日(木)10:00〜 トークショー終了後にサイン会を行います。 サイン会対象書籍:お2人の著作・翻訳本 <イベント内容> スティーヴ・エリクソン『エクスタシーの湖』の翻訳を刊行したばかりの越川さん、批評集にして読書論である、『本は読めないものだか
Cafe Creole Library コヨーテ歩き読み 管啓次郎 1 津野海太郎『新・本とつきあう法』 1999.2.12 2 中村和恵『キミハドコニイルノ』 1999.2.15 3 ケン・モチヅキ作+ドム・リー絵『野球がぼくらを救った』 1999.02.15 4 西江雅之「西江流ぶらり旅in那覇」 1999.02.18 5 鈴村和成・訳編『ランボー詩集』 1999.02.21 6 近藤耕人『映像・肉体・ことば』 1999.02.23 7 鶴見俊輔『期待と回想』 1999.03.23 8 佐藤文則『ハイチ-目覚めたカリブの黒人共和国』 1999.03.24 9 小泉義之『弔いの哲学』 1999.03.25 10 多和田葉子『カタコトのうわごと』 1999.06.05 11 林巧『マカオ発楽園行き』 1999.06.14 12 畠山重篤『リアスの海辺から』 1999.06.15 13 堀田
年とは何か? 何が私たちの無垢で 何が罪なのか? 全員が 裸でさらされ、守られている者などいない。どこから 勇気はやってくる? この答えられない問い、 確固とした疑念ーー 声なく呼びかけ、 聞こえない応答にじっと耳を傾けているーーが 不幸、たとえ死においてすら、 他人たちを励まし 敗北においては、魂をゆさぶって強くしてくれる。深く 見てよろこんでいる者、死すべき 運命に接近し、その囚われの状態においても 裂け目をみたす海のように 自分自身以上に高く立ち上がる、 自由になろうとして戦っているものの、 そうはなれず、それでも戦いに敗れることに また持続を見出している。 それで、強く感じる者ほど、 行いをつつしむ。歌うにつれて いっそう立ち上がるその鳥は 姿勢を正し鋼のように強くする。囚われの 身ではあるが、鳥は力強い歌声で こういうのだ、満足など卑しい、 一方、よろこびとは何と純粋なものか。
文芸誌「すばる」2月号に、昨年6月に青山ブックセンター本店でおこなった堀江敏幸さんとの対談記録「本の島をわたってゆく旅」を掲載していただきました。文学について、書評について、かなり本質をついた議論をしています。十分なページ数をくださった編集部に、心から感謝します。ぜひお読みいただければさいわいです! 1月7日、八戸で安藤昌益をめぐるシンポジウムが開催されました。八戸ブックセンターほかが主催。八戸で町医者として活躍した思想家・安藤昌益について。まず、ぼくが一昨年書いたふたり朗読劇「ヘンリと昌益」を上演。昌益役は作家の木村友祐さんで、せりふをすべて南部弁に書き換えて演じてくれました。 ついで第2部として、社会学者の山内明美さん(宮城教育大学)を加えて鼎談。この3人の顔合わせは2014年におなじ八戸のSlow Baseで開催した鼎談(記録は文芸誌「すばる」に収録)以来、10年ぶりです。鼎談の最後
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