2011年4月26日のブックマーク (3件)

  • まるで日本半導体を見るようだ、政府の「対策本部」乱立は機能しない | JBpress (ジェイビープレス)

    4月12日、政府は、福島第一原発事故を最悪のレベル7に引き上げた。これに対して、判断が遅すぎる、今さら何だ、と非難が続出している。 また、4月17日、東京電力は、事故収束に向けた工程表を発表した。これについては、1カ月以上も何をしていたのか、どうせ政府から圧力をかけて無理やり作ったのだろう、こんな工程表通りにいくわけがない、というような批判がなされている。 しかし、原発事故については(内容はともかく)工程表が出ただけ、まだましである。東日大震災の復旧・復興や避難者の対処については、一向にその見通しが明らかにならない。現在も避難者は12万人以上いる。 さらに、政府は4月14日、セカンドオピニオンのために「復興構想会議」とやらを立ち上げたが、そもそも政府のファーストオピニオンがないではないか。 復旧・復興の方針もない、その工程表も作れない。これでは菅直人内閣はあの忌々しい東電以下だ。一体、菅

    まるで日本半導体を見るようだ、政府の「対策本部」乱立は機能しない | JBpress (ジェイビープレス)
    STARFLEET
    STARFLEET 2011/04/26
    秀才が無駄な合議制でクニ自体の足を引っ張っているということか。とは言え天才某氏もどうも最近は微妙にずれた「やりましょう」で空回りって印象。世の中はいろいろ難しい…
  • 【正論】帝京大学教授・志方俊之 災害列島に少なすぎる陸自定員+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ≪身近で頼れる存在になった≫ 東日大震災と原発事故で、わが国が抱える構造的な「脆(もろ)さ」が白日の下にさらけ出された。一方でわれわれが日頃、意識してこなかった「凄(すご)さ」も見えてきた。 その第1に、被災者が見せてくれた我慢強さと秩序ある行動、そして地域社会の強い絆が挙げられることは言うまでもなかろう。 次に地方自治体の底力である。自治体がしっかり機能している上に国政は成り立っているということが鮮明になった。物資提供・要員派遣・被災者受け入れなど自治体間の協力は頼もしい限りだ。 第3に、義援金、生活物資の提供やボランティア活動など個人、企業が示した心意気がどれほど被災者を元気づけているか、だ。 世界の大半の国が何らかの形で支援の手を差し伸べてくれていることが、それに続く。政府開発援助(ODA)のみならず、国連平和維持活動(PKO)と国際緊急援助隊活動、世界各地で黙々と行われてきた日

    STARFLEET
    STARFLEET 2011/04/26
    正論。ただし組織規模を拡大すれば当然その分人件費もかかり予算を喰う。師団の機械化やロボット化率の向上などと合わせ検討していくべきかと…
  • 日刊工業新聞 電子版

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、三菱重工業と開発した大型基幹ロケット「H3」試験機2号機の打ち上げに成功したと発表した。同機には大型衛星のダミーと公募で選ばれた小型衛星2... マイクリップ登録する

    STARFLEET
    STARFLEET 2011/04/26
    終戦直後の「傾斜生産」の故事に倣い、実現性を精査・監視しつつ産業化を図るべきかと。とまれ科学分野も'90年頃の「常温核融合」騒動みたいに胡散臭い話がゴロゴロしているので…(常温核融合検証実験経験者より)