2016年5月27日のブックマーク (2件)

  • かっこいい―路線図が電子回路になった「東京回路線図」ICケース [インターネットコム]

    東京の鉄道路線図がそのまま電子回路になった「東京回路線図」。男心をくすぐるデザインのICカードケースが登場した。大阪府の電子技販という企業が取り扱う。 東京回路線図が生まれたきっかけは、電子技販が業である設計製造業のかたわら廃基板のアクセサリーを作って展示会に出し、雑貨バイヤーの目にとまったこと。 その後、自社しかできない商品を作ろうと考え、東京の鉄道路線図が基板の回路図に似ていることからデザインに取り入れ、いちから基板CADで設計、製造、部品を実装し、「名刺入れ」を作ったところ、20歳代以上の男性に人気を博した。 今回のICカードケースは、SuicaなどIC乗車券を入れられるようになっており、名刺入れよりいっそう鉄道と親和性が高い製品といえるだろう。 基板の配線パターン各路線を描き、西エリアは「横浜駅」、北エリアは「大宮駅」、東エリアは「西船橋駅」まで網羅。東京湾に大型船が浮かべている

    かっこいい―路線図が電子回路になった「東京回路線図」ICケース [インターネットコム]
    STARFLEET
    STARFLEET 2016/05/27
    名刺入れは出てすぐ買った。LEDが光るのがオトコゴコロをくすぐるなw
  • なぜ慰霊碑の向こうに原爆ドームが見えるのか? 世界的巨匠が託した思い

    2016年 オバマ大統領が見た光景5月27日、広島。オバマ大統領はこの光景を生涯忘れないだろう。 戦後71年が過ぎ、初めてアメリカの現職大統領が被爆地、広島の地を踏んだ。広島平和記念公園、献花したアーチ型の慰霊碑の先に原爆ドームが見えている。被爆の悲惨さを、いまに伝える施設である。 慰霊碑から原爆ドームが見えるのは、偶然の産物ではない。 そこには一人の建築家の意志が込められている。彼だけが、取り壊しが検討されていた原爆ドームを、シンボリックなものと位置付けた。 「悲惨な戦争を想起させるものは復興にそぐわない」「役に立たない」「経済的ではない」。こんな批判を受けながら、死者を慰霊する空間を作り上げた。彼がいなければ、オバマ大統領はこの光景を見ることはなかった。 建築家の名前を丹下健三(1913-2005年)という。丹下は建築界のノーベル賞と称される、プリツカー賞を日人で初めて受賞した世界的

    なぜ慰霊碑の向こうに原爆ドームが見えるのか? 世界的巨匠が託した思い
    STARFLEET
    STARFLEET 2016/05/27
    いい記事だな。平和公園には二度行ったが、こういう思いが込められているとは知らなかった。