中国では2012年は4月2日から4日までが日本の「彼岸」に相当する“清明節”の連休で、全国各地の墓地は先祖の墓参りをする人々で賑わった。その連休明けの翌5日の午後、広東省“韶関市(しょうかんし)を通る“京港澳高速公路(北京・香港・マカオ高速道路)”は墓参りから広州市方面へ戻る車の列が続いていた。“韶関交通警察”で高速道路の巡視を担当する“京珠(北京市-広東省珠海市)高速大隊”の隊員2名がパトカーで高速道路を巡回していると、2台の車が軽微な接触事故を起こして路肩に止まっているのを発見した。事故は広東省ナンバーの乗用車と同じく広東省ナンバーのステーションワゴンによるもので、双方の車から降りたドライバーが、互いに口角泡を飛ばして相手の非を責めながら車の接触状況を確認しているところだった。 破顔一笑、奇縁を喜ぶ2人 事故車両の前方にパトカーを停めた2人の隊員は車から降りると、先ず事故車両の接触状況
2011年12月31日、おもちゃのレゴで作られたスペースシャトルを上空3万5000mの成層圏まで飛ばすプロジェクトがドイツで行われました。今回ご紹介するのは、その際撮影されたレゴスペースシャトルの宇宙飛行挑戦ムービーです。宇宙までは距離的にまだまだですが、地球が丸いことは確認できます。 ドイツ中央部で行われたというこのプロジェクトでは、気象観測用バルーンにレゴスペースシャトル、GPS、カメラなど搭載して宇宙空間へと飛ばしました。 バルーンに結ばれたレゴスペースシャトルは、ぐんぐんと上昇していきます。この日、天気は悪くかなり曇っていますが、雲を抜けて高高度に達すると、太陽の光が当たり成層圏に到達します。この地点では、空は黒くなり地球の丸い輪郭を確認することができます。 これまでにもレゴでさまざまなものが作られてきましたが、とうとう宇宙への進出を始めたようですね。夢があるレゴの宇宙飛行挑戦ムー
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