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ブックマーク / it.srad.jp (4)

  • エルピーダ、新たな不揮発性メモリ「ReRAM」の開発に成功 | スラド IT

    エルピーダメモリが「ReRAM」(Resistance Random Access Memory、抵抗変化型メモリ)と呼ばれる、新しい不揮発性メモリの開発に成功した(プレスリリース)。 電圧を加えることで抵抗値が変化する材料を素子として用いることで、電源を落としてもデータを保持できる。このような不揮発性のメモリとしてはNANDフラッシュメモリが知られているが、NANDフラッシュメモリは速度が遅いという欠点があった。ReRAMは10nsというDRAM並の書き換え速度を持ち、またNANDフラッシュメモリの10倍以上の耐久性を持つのが特徴という。 今回の試作品は50nmプロセスで製造され、容量は64メガビット。今後開発を進め、2013年には30nmプロセスでギガビット級の容量を持つReRAMの量産を目指すそうだ。

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    SUM 2012/01/26
  • 筋萎縮性側索硬化症の開発者、亡くなる3日前にモールス信号で修正したGNOMEのパッチを提出 | スラド IT

    筋萎縮性側索硬化症(ALS)を煩っていた開発者が、亡くなるその3日前にgnomeのユーザビリティに関する9年越しのバグを直し機能要望に対応するパッチを提出していたそうだ(GNOME Bugzilla、家/.記事、gihyo.jp)。 ALSは身体の筋肉の萎縮と筋力の低下が進行していく疾患。バグを直したAdrian Hands氏はALSを煩っており、キーボードでは入力できないためモールス信号を使ったキーボードエミュレータを使用していたとのこと。筋力はすでに非常に衰えており、残った脚の力を使って入力できるように入力装置に工夫を加えた上でバグを修正したとのこと(Hands氏入力の様子)。 息子は父親との最後のメールのやりとりでバグフィックスを提出した父親に「父さんは世界一クールだ」と伝えており、最後にこう伝えられたことを当に嬉しく思っているそうだ。息子曰く、父親はフリーソフトウェアを愛してお

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    SUM 2011/04/12
  • 岡崎市立中央図書館、Webサイトで発生した障害の原因を「大量アクセス」と発表 | スラド IT

    akiraaniの日記、はてブによると、岡崎市立中央図書館は9月1日「岡崎市立中央図書館のホームページへの大量アクセスによる障害について」とする文書を発表し、その中で、先ごろ同市内の男性が逮捕された同図書館におけるサービス障害の原因を「一般利用とは異なり、短時間に大量のアクセスが行われて」いたことであるとし、「利用者の方におかれましては、情報収集のために使われる手段が、他の利用者に迷惑をかけていないかどうかについて、ご配慮をお願いいたします。」としている。 この事件については、コンピュータ・セキュリティの専門家や朝日新聞などによる調査の結果、一定の条件を満たすと図書館側のサーバへのアクセスが10分以内に1000件程度という極めて低い水準であっても異常な動作が起こる不具合があり、サーバの処理能力がわずかしか使われていなくても利用不能となっていたことがすでに判明。「自作プログラムでのアクセスは

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    SUM 2010/09/03
    よく燃える?
  • Googleで2001年時点の検索ができる | スラド IT

    いまGoogleGoogle10周年を記念して、2001年時点のGoogleを公開している。これは2001年当時のGoogleを再現したもので、検索結果も2001年時点のものが取得できる。 「Search 1,326,920,000 web pages」とあるので、2001年時点でのクローリング結果は約13億ページということらしい。ちょっと検索してみると、けっこう飛び先のコンテンツはなくなっている。キャッシュは用意されているので、たいていはキャッシュを見ていくという使い方になるだろう。 ちなみに、search2000.htmlはない。

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    SUM 2008/10/04
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