2023年8月15日のブックマーク (1件)

  • 三行詩 第九十九章(微子第十八) - 四端録

    ○日曜日の午後、8月6日、自宅 「子曰く、唯だ女子と小人とは養い難しと為す。これを近づくれば則ち不遜。これを遠ざくれば則ち怨む。陽貨二十五」 「孔夫子はいわれた、小人とは扱いにくいものだ。優しくして近づけると無礼になり、疎遠にして冷たくするとこちらを恨む」 「私利私欲しかない人とは、全体の幸せを追求するという価値観が希薄で、自分さえ良ければと常に思っている」 #論語 ○日曜日の夕方、ウオーキング 「坂龍一を聴きながら森を歩いている、たまに吹く強い風が心地よい」 「地球温暖化、増えるばかりの二酸化炭素が環境を変え、生態系循環を狂わせている」 「人が生活する限り二酸化炭素は減らせまい、この暑さ、始まりの始まりらしい」 #三行詩 「数百年後か、数十年後か、恐竜のように最後の人類が灼熱の大地で亡くなるのだろうか」 「昔読んだSF小説に似たような光景が、レイ・ブラッドベリか」 「生物の絶えた地表に

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