防衛省・自衛隊：防衛省ウェブサイトのＨＴＴＰＳへの切り替えのお知らせ
防衛省ウェブサイトのＨＴＴＰＳへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 １０秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したＵＲＬからのアクセスをお願いいたします。 新しいＵＲＬ
緊張はこれからも続く・・・海上保安庁巡視船はどうあるべきか-蒼き清浄なる海のために
尖閣諸島の警備において活躍しているのは「はてるま」型巡視船だ。最初に中国漁船に衝突されたPL63「よなくに」も同型である。9隻建造された同クラスのうち4隻が11管に配備されている。 漁政（漁業監視船）は領海線を越えた？包囲する海保巡視船 尖閣諸島で「漁政」の侵入を阻止した海上保安庁船団 2004年の魚釣島不法上陸事件を受けて建造することになった「拠点機能強化型」と呼ばれる巡視船であるが、その建造には紆余曲折があった。当初の報道では3000トンクラスの船体に20メートルクラスの小型艇を複数搭載した母船として計画されていたとされる。その後、建造費を抑えるため1000トン型になったようだ。 基本計画前の段階では船型はもう少し大きく，機銃も”ひだ”型などが装備する40ミリが考えられていたが，建造費の削減が優先され，現在のサイズと装備になったという。
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