ワンダーフェスティバル2011[冬]で見ることのできる美少女フィギュアは、アニメやゲームの世界にとどまらず、過去の世界にもその範囲を広げていました。 半眼工房による「大日本愛國フィギュア」として製作された昭和の美少女たちは、その独特の雰囲気で「守ってあげなきゃいけない」気持ちにさせてくれるかもしれません。さらに明治の美少女剣士という設定のオリジナルストーリーまで用意された「若松千鶴」も登場。ひと味違う美少女の形を見せてくれます。「日本動乱史フィギュア(幕末編) 若松千鶴」。戊辰戦争で両親を薩長の兵士に殺された千鶴は斎藤一の薫陶を受けて険の腕を磨き、西南戦争に参加、田原坂の戦いで両親の仇を討つべく奮戦する……という設定ストーリーを読んでからフィギュアを見ると、また違って見えてくるかもしれません。 「大東亞戰争末期本土決戰期國民義勇戰闘隊女子隊竹槍挺身斬込隊 國防華子」 「國防華子・袈裟斬り」
![思わずサクマドロップを差し出したくなる昭和の少女たちと明治の美少女剣士「若松千鶴」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4cea76c036d0dc251597a965104aca44fd883e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2011%2F02%2F07%2Fshowa_otome_wf2011_w%2FP1150203.jpg)