2021年12月15日のブックマーク (2件)

  • 国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル

    建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。回収を担う都道府県に書き換えさせるなどし、公表した統計には同じ業者の受注実績を「二重計上」したものが含まれていた。建設業の受注状況が8年前から実態より過大になっており、統計法違反に当たる恐れがある。 この統計は「建設工事受注動態統計」で、建設業者が公的機関や民間から受注した工事実績を集計したもの。2020年度は総額79兆5988億円。国内総生産(GDP)の算出に使われ、国交省の担当者は「理論上、上ぶれしていた可能性がある」としている。さらに、月例経済報告や中小企業支援などの基礎資料にもなっている。調査は、全国の業者から約1万2千社を抽出し、受注実績の報告を国交省が毎月受けて集計、公表する。 国交省によると、書き換えていたのは、業者が受注実績を毎月記し、提出する

    国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル
    Sakana_Sakana
    Sakana_Sakana 2021/12/15
    官僚が組織ぐるみで全力の違法を構わず自民応援していたのは何がモチベーションだったんだろうか?もしかしたら民主時代に相当辛かったのか、自民が相当甘やかしたのかどっちなのだろう?回復不能に信頼を失ったけど
  • 都内「炊き出し」支援受ける人増加 “過去最多”の団体も | NHKニュース

    新型コロナウイルスの影響が長期化する中、都内では事を無料で提供する「炊き出し」の支援に頼らざるをえない人が後を絶ちません。 NHKが取材したところ、民間の少なくとも8つの団体では緊急事態宣言が解除された後も支援を受ける人が増え、1か月当たりの人数が過去最多となった団体もあることが分かりました。 非正規雇用で働く人が主に増えているということで、専門家は「影響はより深刻になっており、早急な対策が必要だ」と指摘しています。 都内では緊急事態宣言が解除されたことし9月末以降、新型コロナウイルスの感染状況が大幅に改善し、日常の生活が徐々に戻りつつあります。 しかし、NHKが都内で炊き出しを行っている民間の支援団体などに取材したところ、回答が得られた17団体のうち、支援を受ける人が減ったと答えたのは1団体だけで、ほぼ半数にあたる8つの団体では今も増加傾向が続いていることが分かりました。 このうち統計

    都内「炊き出し」支援受ける人増加 “過去最多”の団体も | NHKニュース
    Sakana_Sakana
    Sakana_Sakana 2021/12/15
    こういう人を努力が足りない人として切り捨てて行こうとしたのが今の社会な気がする。単に運が悪かった人だと思うのだけどね、逆に今金を儲けている人は運が良かっただけと。今宇宙あの人はどう考えているのだろうか