2014年1月2日のブックマーク (2件)

  • あの日あの時あのコンピュータ(1) 国民機「PC-9801」の誕生

    あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? 最初はやっぱりコレでしょう。国民機と呼ばれたNECPC-9801」 コラムの第1回、どの名機を取り上げるか悩みましたが、やっぱりコレは外せませんよね。NECの「PC-9801」です。 1982年(昭和57年)10月13日、日電気(NEC)と新日電気(NECホームエレクトロニクス、2001年2月解散)は、16ビットパーソナルコンピュータ「PC-9801」を発表しました。16ビットの夜明け、後に日の国民機とまで呼ばれた「PCキューハチ」の誕生です。 搭載していたCPUは、インテル「i8086」コンパチブルの「μPD8086」でクロックは5MHz、RAM(メモリ)128KB

    あの日あの時あのコンピュータ(1) 国民機「PC-9801」の誕生
    Sampo
    Sampo 2014/01/02
    何回でも突っ込むけど98が「国民機」を名乗ったことはなくて、国民機を名乗ってたのはEPSONの98互換機。
  • 値上げ分300億円無駄?IC免許証活用されず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ICチップ付き免許証の読み取り機器。カードリーダーに免許証をかざすと、記録情報が画面に表示される(画像は一部修整しています) 運転免許証の偽造を見破れるとして、2007年から切り替えが進められている集積回路(IC)チップ付き免許証のデータ照合機能が活用されていない実態が、読売新聞の取材でわかった。 システムを開発した警察庁は、銀行口座開設や携帯電話契約時に人確認に使われることを想定していたが、企業側に活用の要請をしていなかったためだ。IC化でこれまでに国民が負担した交付手数料の値上げ分は300億円以上で、同庁は「活用に向けた対策を検討中」としている。 ICチップ導入の背景には、偽造免許証で開設・契約された口座や携帯電話が、振り込め詐欺などに悪用されてきたことがある。 かつては、クレジットカードも偽造が相次ぎ、日では00年頃からカードのIC化が始まった。情報を暗号化するため偽造は困難で、

    値上げ分300億円無駄?IC免許証活用されず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    Sampo
    Sampo 2014/01/02
    偽名口座や偽名電話回線を作られても企業としては少しも困らないのが偽造防止技術を利用しない根本原因。詐欺に利用された口座や回線の提供業者にもペナルティを課すようにすると目の色変わりますよ。