嫌煙者という用語では大雑把過ぎませんか? 嫌煙者は「タバコが嫌いな人」と定義できると思いますが… それだけではやや不正確なのではないでしょうか。 多様な人々を「嫌煙者」と一括りにしてしまうことで、問題がより複雑化してしまっているように感じるのです。 そこで叩き台として以下のように嫌煙家をさらに細分化してみました。 嫌煙扇動家: タバコに関して不正確な情報を流すことで意図的に大衆をミスリーディングしようとする人 例)空気清浄機は無意味、副流煙は主流煙より有害、副流煙による死者は10万人中5000人など。 嫌煙クレーマー: 喫煙者を攻撃することそれ自体が目的となってしまっている人 喫煙者への配慮を一切拒絶する人 似非嫌煙家: 嫌煙者と自称するものの積極的にタバコ煙を避けようとしない人 弱煙者: 化学物質過敏症などごく少量のタバコ煙でも深刻な症状を引き起こす人 ※一般にもわかりやすいようタバコア