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読書と書評に関するSanperiのブックマーク (9)

  • 【本が好き!ランキング】今週の1位は20世紀後半のグルジアを代表するあの作品『僕とおばあさんとイリコとイラリオン』

    が好き!ランキング】今週の1位は20世紀後半のグルジアを代表するあの作品『僕とおばあさんとイリコとイラリオン』 2016/10/11 こんにちは! が好き!編集部の和氣です。 1位にグルジア語から初邦訳されたが入っております! 渋いぜ! そのほか『料理でわかるヨーロッパ各国気質: ここまで違う! 欧州20カ国の国民性診断』や『フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。』など。 1位 書籍:『僕とおばあさんとイリコとイラリオン』 (ノダルドゥンバゼ/未知谷) レビュアー:かもめ通信さん 得票数:41 書評掲載日:2016-10-03 05:41:25 書評URL:http://www.honzuki.jp/book/240073/review/159515/ 物語に登場する人たちを、舞台となる田舎の村を、この物語そのものをどうして愛さずにいられようか。 今週の1位はかもめ通信さん

    【本が好き!ランキング】今週の1位は20世紀後半のグルジアを代表するあの作品『僕とおばあさんとイリコとイラリオン』
  • webと読者とリアル書店の融合。BOOK PORT大崎ブライトタワー店さんの「“やっぱりわたしは本が好き!”フェア」 #棚マル

    BOOK PORT大崎店 @BookportOsk 今回のフェアはwebと読者とリアル書店の融合という試みです。が好きな人はこんなを読んでいるのか!と参考になりますね。※フリーペーパーはフェア対象書籍お買い上げ先着50名様になります!#棚マル@honzuki_jp pic.twitter.com/EVenVv8M4R 2016-10-02 16:54:20 「ホンノワ」テーマ:「“やっぱりわたしはが好き!”フェア」 を開催します!! http://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no249/index.html?latest=20 書評でつながる読者コミュニティ「が好き!」との連動企画です。 テーマの説明 10月3日(月)から1か月間、BOOKPORT大崎ブライトタワー店にて、が好き!でフェアを行えることになりました。 そこでレビュアーの皆様から「この

    webと読者とリアル書店の融合。BOOK PORT大崎ブライトタワー店さんの「“やっぱりわたしは本が好き!”フェア」 #棚マル
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    2023年6月発行の単行。 あおりでは 東北の書店に勤めるもののうまく行かず、書店の仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。そこは普通の…

  • 笑える本を読もう!さんの書評 走れメロス【本が好き!】

    国語か道徳の教科書で一度はお目にかかるこの作品。 みなさんは太宰治の短編「走れメロス」にどのような印象をいだいているだろうか。 角川文庫から出ている『走れメロス』の背表紙ではこう評されている。 「身命を懸けた友情の美しさを描いて名高い」 少なくともきちんと大人になって再読するまで僕はこの作品にこういう感想をもっていたし、おそらく多くの人がそうだと思う。 すなわち精悍な主人公が友情のために命を投げ出す美談として。 しかし疑問に思ったことはないだろうか。 『人間失格』を書くようなあのナルシズムと自己嫌悪の間で揺れる大変いやらしい性質の作家太宰が、「身命を懸けた友情の美しさ」なんか描いて喜ぶもんだろうかと。 さて、最近になってこの短編「走れメロス」を再読して、僕は1つの確信を得た。 というのは、この作品は明らかに「バカ話」と意図して書かれている、ということなのだ。 そこで今回はこの作品がいかにバ

    笑える本を読もう!さんの書評 走れメロス【本が好き!】
  • アトピッ子ママの心を軽くする本

    empty 毎日、お疲れさまです。ちょっと休憩していきませんか? 「疲れちゃった」「治るのだろうか」「まわりの励ましがつらい」「誰も協力してくれない」……など、アトピーの子どもがいるママさんの悩み・苦しみに寄り添いながら、心理カウンセラーの著者が心と体にやさしく語りかけます。 【目次】 Scene1 治らない・・・・・・どうして? どうしてなの? こんなに一生… 【全文を表示】 アトピッ子ママの心が少しでも楽になり、軽やかになることがいちばんの目的の。身近にアトピッ子ママにお勧めしてあげることも一考。そっとプレゼントするのも手軽でありがたいです。 アトピッ子ママの心が少しでも楽になり、軽やかになることがいちばんの目的の。 日の医療現場の最前線にいるお医者さんの多くは、必ずしも「心理状態と身体状態との密接な関係」を認めることに熱心ではないですよね。 また、アトピーのお子さん

  • 朝陽 いっぱいのありがとう (前田妙子/幻冬舎ルネッサンス)【本が好き!】

    朝陽の人生は、9年分なんかじゃなかったよ。 9歳の少女が亡くなった。少女は10万人に1人の割合と言われる三尖弁閉鎖症(さんせんべんへいさしょう)を、生まれながらにして背負いつつ、その短い生涯のほとんどを病室で過ごしていた。朝の太陽と書いて“朝陽(あさひ)”という、その名のとおり、太陽のように輝いて、いつも笑って、今を生き抜いた少女だった。そんな少女を病院ボランティアである著者は見つめ続け、いつの日か深い親友としての絆が生まれる。書は、少女を支え続けた病院の人々、少女の家族、そして著者との絆をつづった涙の感動ノンフィクションである。

    朝陽 いっぱいのありがとう (前田妙子/幻冬舎ルネッサンス)【本が好き!】
  • 【告知】 11/26 湊かなえ最新作『往復書簡』 Ustream 読書会開催!【本が好き!】

    【ネタバレ注意!】 湊かなえさんのです。手紙を往復することによって、そこから物語が立ち上がる、という趣のです。 「十年後の卒業文集」「二十年後の宿題」「十五年後の補習」の3編がおさめられています。 「十年後の卒業文集」では、浩一と静香が結婚することになって、その結婚式に出席した悦子とあずみの書簡の往来です。 高校の時に、同じ放送部だった浩一は、千秋と付き合っていたはず…ところがどうして静香と? という疑問から、どうやら千秋は怪我して、その事故から浩一と別れたらしい、その原因はいったい…? 「二十年後の宿題」は、大場敦史が、かつての担任の竹沢先生から、昔の教え子6人と会うよう依頼される。どうやら、竹沢先生がその6人を気にかけていたのは、昔、その中の1人が溺れ、それを助けようとした先生の旦那…

  • 本が好き!

    韓国併合に至る混沌とした時代を、実際にあったソンタクホテルを舞台に、冒険活劇を通して若い世代に伝えるYA小説。 「消えたソンタクホテルの支配人」は韓国併合によって、 植民地支配が始まる3年前の1907年に、実際に起きたハーグ密使事件をもとに創作された物語である。 当時、伊藤博文など要…

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