2020年8月30日のブックマーク (1件)

  • 日本人の“忘却癖”を利用した安倍政権のイメージ戦略──安倍ポピュリズムの実態とは(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    イメージ戦略に長けていた安倍政権 8月28日、安倍晋三首相が辞任会見をおこなった。7年8ヶ月にわたる憲政史上最長の安倍政権がついに終わる。 その中心に置かれていたのは「アベノミクス」と呼ばれた経済政策だ。大胆な金融緩和・機動的な財政出動・民間投資を喚起する成長戦略からなる「三の矢」、そしてそれをアップデートした「新・三の矢」が、その目玉だった。 だが、それらの政策よりも安倍政権が注力したのは、やはり政局だ。安保法制における解釈改憲、森友・加計学園、公文書改ざん、桜を見る会、新型コロナ対策等々、多くの疑惑と問題が生じたものの、支持率は概ね安定していた。 これほどまでの長期政権となったのは、やはり政局のわたり方が巧みだったからだ。それは、極めてイメージ戦略に長けていたことも意味する。この点において、間違いなくポピュリズム政権だったと言える。 この記事では、安倍政権のポピュリズム戦略について

    日本人の“忘却癖”を利用した安倍政権のイメージ戦略──安倍ポピュリズムの実態とは(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Sanpo_no3
    Sanpo_no3 2020/08/30
    日本人が本当に“忘却癖”を持っているなら、民主党政権はとっくに許されていて、旧民主党系の政党の党勢も回復しているはず。…政策はいいけどイメージ戦略が悪いから支持されない?笑わせるわ。