ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yukks453145 (3)

  • 10年ぶりに遊戯王に触れた浦島太郎デュエリストがあまりの環境変化に膝から崩れ落ちてかっとビングした話 - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 歳を取ったな、という思いと共に浦島太郎よろしくヒゲを生やし独り愕然としてしまった。10年ぶりに触れた「遊戯王オフィシャルカードゲーム」。もはや「生贄召喚」という単語が用いられていない時点で頭を抱え、あまりの特殊召喚合戦に脳内処理が追いつかなかった。原作連載開始時に小学生だった自分は、東映版のアニメ「遊☆戯☆王」やバンダイから発売されていたカードダスを経て、満を持してKONAMIが繰り出したOCG(オフィシャルカードゲーム)にも思いっきりハマっていった。その後、いわゆる“第三期”(~「ファラオの遺産」)の終盤で離れてしまったために、私の中での遊戯王は完全に「過去のもの」となっていた。 もちろん、ずっとカードゲームが続いていたのは知っていた。今ではルールやセオリーがどんどん変わっているというのも小耳に挟んではいたが、詳細はまったく知

    10年ぶりに遊戯王に触れた浦島太郎デュエリストがあまりの環境変化に膝から崩れ落ちてかっとビングした話 - YU@Kの不定期村
    Sanyontama
    Sanyontama 2016/01/22
    最近の遊戯王はおじさんには理解できない境地に達していて老いを感じさせてくるんだよな。
  • 意外と尖っていなかった「ゲスの極み乙女。」を舐めてかかって舐め回された話 - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 最近、自分でも意外なことに、「ゲスの極み乙女。」にハマっている。2015年の紅白歌合戦にも出場し飛ぶ鳥を落とす勢いで売れている彼らだが、正直最初は完全に舐めていた。というか、謝るからこそこの表現を使わせて欲しいのだけど、ちょっと馬鹿にしてた部分すらあった。ごめんなさい。 ぶっちゃけて言うと、「尖ってるなあ」というのが第一印象だった。御多分に洩れずコカコーラのCMで流れるあの「私以外私じゃないの」が耳に残ったのが第一印象だったのだけど、やけに洒落っ気の強いメロディと言葉遊びっぽい歌詞と、そして極め付けはバンド名が色々とアレだった。「ゲスの極み乙女。」ってなんだよ。毒のある単語とそうでない単語を組み合わせて文章風味で最後に「。」を付けちゃうのか、うわぁ… 、と。「尖っている」という感覚は、言い換えれば「世界観を作り込んでいる」とでも

    意外と尖っていなかった「ゲスの極み乙女。」を舐めてかかって舐め回された話 - YU@Kの不定期村
    Sanyontama
    Sanyontama 2016/01/03
    なるほどなぁ。単調な繰り返しではなく、絶妙に崩しているのか…。
  • むしろ“100点満点”の原作実写化。映画「イニシエーション・ラブ」(ネタバレなし+あり 解説レビュー) - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 映画「イニシエーション・ラブ」を公開日に鑑賞。元々原作小説のファンで、それでいて原作の「あのトリック」を映像化なんて出来るはずはない!…と割と地雷を踏む覚悟で見に行ったのだが、これが中々どうして…。うーん、正直「やられた」という感想が強い。 この作品、公式からも散々お触れが出ているようにネタバレ厳禁なので、以下、二段階で書きたいと思う。【A面】は「原作読んでるけど映画はまだ観ていない人」向け(映画のネタバレなし)、【B面】は「映画を観た人」向け(すべてのネタバレあり)、という構成。 【A面】「原作読んでるけど映画はまだ観ていない人」向け(映画のネタバレなし) まず簡潔に書いてしまうと、原作小説「イニシエーション・ラブ」は「同じだと思ってた人が別人でした」オチの(一応)ミステリー小説。それも、ミステリーとしての部分は最後の最後に明

    むしろ“100点満点”の原作実写化。映画「イニシエーション・ラブ」(ネタバレなし+あり 解説レビュー) - YU@Kの不定期村
  • 1