この熱気は何だろうか。6月18日の日曜日に横浜・みなとみらいのイベント施設でのコンサートは、開演1時間前からほとんどが女性の長蛇の列。日本で著名なアーティストが出演するのかと思いきや、タイの俳優によるものだった。日本で2020年に初めて放映され、タイドラマ旋風を起こした「2gether」で主演したブライトとウインが歌とトークを披露。開演するやいなや40〜50代が中心の女性ファンは一斉に総立ち。
去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、統計を取り始めて以降、過去最多となりました。今後も増え続け、2040年には約167万人に達する見込みです。こうした中、人口の多い都市部では亡くなった家族をすぐに火葬することができず、12日間待ったという人も出ています。 「多死社会」に対応しようとする自治体やメーカーの動きを取材しました。 去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、前の年より9%近く増え、統計を取り始めて以降最も多くなりました。 厚生労働省の人口動態統計によりますと、去年1年間に国内で死亡した日本人の数は、概数で156万8961人で、前の年より12万9105人、率にして8.9%増え、1899年に統計を取り始めて以降、最も多くなりました。 死亡する人の数は平成元年と比べるとおよそ2倍、この20年でも1.5倍に増えています。 死因ごとにみますと、 ▼最も多いのは「がん
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