ブックマーク / birdwing.sakura.ne.jp (6)

  • Lifestyle Innovation β: アイコンのからくりと、ソーシャルメディア。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/02/18
    さすがアタマいいなあ、はるかぜちゃんは。
  • Lifestyle Innovation β: 働くということ。

    社会人として若かりし頃、ぼくはやる気に漲って知識を貪欲に吸収し「よい仕事」をしようと燃えていました。同僚の目も輝いていました。誰もが最初は試みることだとおもうのですが、セミナーや異業種交流会に積極的に参加し、ビジネス系の雑誌や書籍を必死になって読んだものです。 しかしながら、カタチばかりの勉強は実を結びません。いまそのときの自分を振り返り自省すると、めちゃくちゃな方向に猛進していた気がします。節操のない名刺の収集に耽ったり、ライフハックのような小手先の技術を身につけたりすることは大事なことではなかった。むしろ「志を高く抱き、ビジネスの思想もしくはテツガクを考え抜くことを優先すべきではなかったか」と確信するのです。 技術や戦術はいくらでも後から学ぶことはできます。ところが難しいのは、戦略やビジョンとか、あるいは仕事を通じて何を実現したいのか、という抽象的なテツガクなのです。それらを徹底的に考

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/10/15
    「自己実現ではなく社会実現」のために就職をするという考え方。
  • Lifestyle Innovation β: 視点が変わると世界が変わる。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/24
    短所は裏返せば長所になる。
  • Lifestyle Innovation β: これからのマーケティングを考える。

    個人的な印象に過ぎないが、数年前と比較して電車のなかで携帯電話の画面をみているひとが少なくなったのではないだろうか。 数年前には、誰もが電車のなかで携帯電話の画面をみながら、メールやSNSやサイトなどを閲覧していたり、指を動かして何かを書き込んでいた。もちろんいまでもそういうひとは見かけるが、圧倒的に少なくなった。では何をしているかというと、を――電子書籍ではない――読んでいる。だからといって、モバイルの時代が終わったとはおもわない。スマートフォンなどの一時的なブームは過ぎ去って、その利用は浸透段階を迎えているのだろう。 一部のジャーナリストは、マスコミなどで騒がれていたブームが沈静化すると、すぐに「時代は終わった」といいたがる。「TVが崩壊」したり、「新聞が消滅」したり、メディアの終焉を告げたがる。もちろん広告の売上が減少し、一部のメディアは撤退を余儀なくされ規模も縮小したかもしれない

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/09/17
    オンラインからオフラインまでのプロモーション全般を見渡せるコミュニケーション・デザインが求められている。
  • Lifestyle Innovation β: 「個」がメディアになるとき。

    いまソーシャルメディアを見渡すと、津田大介さんは非常に密度の高い個人による通称「津田マガ」を積極的に配信されている。また、O円生活という態度経済のあり方をツイートして、それを『独立国家のつくりかた』というにした坂口恭平さんなどユニークな方も登場している。津田大介さんは自らをメディア・アクティビストと肩書きに付けられていますが、きっかけとアイディア、そして行動力(アクティビティ)さえあれば、ソーシャルメディアの時代では、多様な活動を通してぐんと注目されるものです。 稚拙ではありながら、前回のエントリでぼくは自分の「負」の体験を含めて「ソーシャルメディアで学んだこと」として、久し振りにエントリを書きました。あまりにも個人生活を露にしたため、低俗だとおもわれたり、知性に欠ける印象を受ける方もいらっしゃったようですが、逆に、情熱的であるという評価もいただきました。また、「大丈夫?」というご心配も

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/08/20
    「個」メディアには人徳が必要である、と。
  • Lifestyle Innovation β: ブロガーはどこへ行くのか。

    ブログを書くひと、いわゆるブロガーという言葉は最近あまり使われなくなったようですが、いかがでしょうか。 TwitterやFacebookなどを使って、個人がリアルタイムで情報を発するようになった結果、「日記」は 「分記」や「秒記」 のように変わり、「いま」何を考えているかを共有することに重きが置かれるようになりました。ひとつのことをじっくり考える時間よりも、短文で秒刻みのリアルをつぶやくこと、変わっていく現実世界の刹那に面白さが見出されているようにもみられます。 かつて2004年はブログ元年と呼ばれていました。社会的な現象が隆盛する時代を総じて、なんとか元年とよく言われますが、ブログもまた元年と呼ばれて注目を浴びた時期がありました。このブログ黎明期には、ブログがよくわからないひとも多くいました。日記じゃないの?ネットで日記を公開して何が面白いの?という基的な疑問を抱くひとが大半でした。

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/07/01
    ブロガーは、インターネットの世界におけるジョングルール(大道芸人) だ。
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