いまソーシャルメディアを見渡すと、津田大介さんは非常に密度の高い個人による通称「津田マガ」を積極的に配信されている。また、O円生活という態度経済のあり方をツイートして、それを『独立国家のつくりかた』という本にした坂口恭平さんなどユニークな方も登場している。津田大介さんは自らをメディア・アクティビストと肩書きに付けられていますが、きっかけとアイディア、そして行動力(アクティビティ)さえあれば、ソーシャルメディアの時代では、多様な活動を通してぐんと注目されるものです。 稚拙ではありながら、前回のエントリでぼくは自分の「負」の体験を含めて「ソーシャルメディアで学んだこと」として、久し振りにエントリを書きました。あまりにも個人生活を露にしたため、低俗だとおもわれたり、知性に欠ける印象を受ける方もいらっしゃったようですが、逆に、情熱的であるという評価もいただきました。また、「大丈夫?」というご心配も