2010年11月12日金曜日 八重洲ブックセンター本店さんで、東洋文庫＆平凡社ライブラリー僅少本フェア 八重洲ブックセンター本店さん4Ｆにて 現在、東洋文庫800巻突破記念、 東洋文庫＆平凡社ライブラリー僅少本フェアを開催中です。 平台に東洋文庫がこんなにたくさん！ 在庫僅少の平凡社ライブラリーも棚にズラッと。 期間は2010年11月10日～12月7日。 過去最大規模の東洋文庫・ライブラリーの僅少本フェアに、 ぜひ足をお運びくださいませ。 投稿者 平凡社営業部 時刻: 11/12/2010 ラベル: ライブラリー, 書店, 東洋文庫 0 コメント: コメントを投稿

2010年11月7日日曜日 『三島由紀夫』 小説、戯曲、評論、随筆…… いずれの領域でも才華を放ち、 昭和という時代を疾駆した恐るべき作家の軌跡と、展がり。 発売直後から大反響の 別冊太陽『三島由紀夫』をご紹介します。 表紙の写真　三島由紀夫30歳（昭和30年）。撮影＝土門拳監修＝松本徹（山中湖文学の森 三島由紀夫文学館館長、文芸評論家） A4変型判、192ページ、定価2625円（税込） ■目次 魂と肉体の交渉――横尾忠則　 ◆三島由紀夫の時代 生涯と作品 佐藤秀明 大正14（1925）年１月14日～昭和15（1940）年頃 先行する言葉 “詩を書く少年”の時代 童話への耽　池野美穂 公威をめぐる女性たち　佐藤秀明 紙上映画「世界の驚異」 少年期の創作から　井上隆史 昭和16（1941）年～20（1945）年頃 “三島由紀夫”の出発 戦時下、「花ざかりの森」の時代 ペンネームの由来　井上隆