ブックマーク / messageleaf.hatenablog.com (2)

  • 格差社会の再来が意味するもの<続> - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~

    前回のエントリー「格差社会の再来が意味するもの」(http://messageleaf.hatenablog.com/entry/2012/12/08/003451)では、「世界レベルの中流化」は長期トレンドとして避けられない現象で、日の現在の“中流”も普通の仕事をしている限り、年間所得1万ドルくらいの世界レベルの“中流”に吸収されていく、ということを論じました。 とはいえ、そんな波に抗って、何とかして世界の上流にいたいと考える人ももちろん多いでしょう。また、そういう人が一定数出てこないと、世の中全体で最低限の生活保障をしていく原資も生まれません。 <グローバル時代にも稼げる職種とは> 前回紹介した佐々木俊尚さんのメルマガの中で論じられていますが、「ザ・ワーク・オブ・ネーションズ」では、グローバル時代には以下の三つの職種区分が生まれつつあるとされています。 ・「ルーティン・プロダクション

    格差社会の再来が意味するもの<続> - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/15
    グローバル化はピンチでもあるけどチャンスでもある。
  • 格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~

    アメリカの格差の解消と再拡大> 佐々木俊尚さんの今週のメルマガ「世界を抽象化する能力こそが、これからの時代の処世術だ 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.222」で、大変興味深い書籍が紹介されていました。ロバート・B・ライシュが1991年に書いた、『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』です。 少々長文になりますが、佐々木さんのメルマガを引用します。 >> 1950年代以降の経済成長の時代、アメリカでも日でも欧州でも、社会の格差は緩和される方向へと進んでいきました。 (中略) 1950年代、アメリカの中核企業は約500社。この500社が工業生産高の約半分(西側市場の工業生産高の4分の1)を生産し、工業資産の約4分の3を所有し、企業利益の40%をたたき出していたそうです。また農業を除く労働者の8人の1人を雇用していました。さらに上位28社で製造業全体の雇用者の10%を雇い入れていたといいます

    格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/09
    若い人の“身の丈戦略”は極めて真っ当な解。
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