労働時間が長いから消費者である時間が少なくなる。 結果、ものを買う時間的ゆとりが減って消費に金が回らなくなり、景気がよくならない。 労働時間が長いから仕事を続けられなくなる人が増える。 結果、ニートや引きこもりが増える。 労働時間が長いから鬱や過労死、自殺が増える。 労働時間が長いから仕事以外のことを考える余裕がなくなる。 結果、日本人は馬鹿になって、目の前のことや身の回りのことしか考えられなくなる。 本が読めない。勉強もできない。趣味を楽しめない。 労働時間が長いから出会いの幅が狭くなる。 結果、婚期を逃す男女が増える。 労働時間が長いから女性が社会進出できない。 企業に育児休暇を義務付けたって中小企業レベルでそれが守られるわけないだろう。 ワタミみたいな企業で両親がともに働けるのかよ。 労働時間が長いから少子化が進行する。 女性が社会進出できない。出会いの幅が狭い。交際する時間が取れな
5時に仕事を終えたら、子供を迎えに行ってから夕食の準備に腕をふるい、さらにはDIYで巣箱を作り、ジムでひと汗流す、というパワフルな日もあるでしょう。一方で、へとへとで帰宅してソファに倒れ込んだら、バラエティ番組を眺めながら疲れ切った体を休めるしかなく、宅配ピザで夕食を済ませ、朝まで8時間、泥のように眠るという夜もあるはずです。 いつも通りのデスク仕事のはずなのに、体力の消耗に違いがあるのはなぜでしょうか。もしかして、頭脳を酷使した日に限って、夕食を出前やコンビニご飯で済ませているのでは? 英国ケント大学で運動生理学を研究するSamuele Marcora教授が中心となって行なわれた研究から、頭を使うと実際に体力を消耗することがわかったと、「ポピュラーサイエンス」誌が伝えています。実験では、被験者を2つのグループに分け、それぞれ異なる90分の作業を課しました。ひとつは、知的思考力を要するコン
「お仕事は何ですか?」 初対面の人との会話でありがちなこの質問、いい加減やめたいと思っている人に朗報です。ブログ「Wise Bread」では、代わりに「何をしている時が楽しいですか?」と聞くのを勧めています。 数年前にスウェーデンへ行った際、知り合いの女性と夕食をとっていました。そこで私は、人生でやったことがないような質問をしたのです。それ以来、私の世間話の概念は変わりました。 膝にナプキンをかけながら、何をして生計を立てているのかという「仕事の話」を振られるだろうと彼女が思っている時に、私は彼女の一連の動きを止めるような、意表をついた別の質問をしました。 「どんなことにワクワクしますか?」 彼女は目を見開き、私をしばらく見つめていました。しばらく間があいたので、私は言葉が通じなかったのか、それとも何か文化的に触れてはいけないことを聞いてしまったのかと恐れはじめていました。 すると彼女は拍
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