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  • ソースインスペクションを真面目にやるGoogle、MS - プログラマの思索

    GoogleやMSがソースコードレビューを真面目にやっている下記の記事を何度も読んで、ソースコードレビューシステムを何とか導入できないか模索している。 【元ネタの記事】 Googleコードレビュー MS内部のソフトウエア開発手法の話 Review Board - コードレビューをオンラインで VMWareの開発でも利用されているソースコードレビュー共有ソフトウェア「Review Board」 ソースコードインスペクションの重要性は、二人の目による品質管理だけでなく、設計思想を共有する重要な手段と捕らえるべきだと思う。 プログラミングは誰でも癖があり、時に品質をすごく落とす。 だから、他の人に手軽に見てもらい、チャットのようにレビューをコメントしてもらうようなスタイルにしたい。 そうすれば、ソースインスペクションという技術者同士で熱くなりがちな議論を会話するような雰囲気に持ち込みやすいから

    ソースインスペクションを真面目にやるGoogle、MS - プログラマの思索
  • 【再考】プロセスで品質を作りこむ - プログラマの思索

    「コードコンプリート」第2版下巻を輪読した。 品質、テスト、デバッグの章を読んで、非常に参考になることばかりだった。 「コードコンプリート」を読むまで「プロセスで品質を作りこむ」という格言の意味が分からなかった。 整理するために感想を書いてみる。 【1】テスト自体はソフトウェア自体の品質を改善しない 「コードコンプリート」によると、テスト(単体・結合・システムテスト)をいくらやっても、一般に存在するエラーの高々50%しか検出されない。 テストの結果は品質の指標になるだけだ。 ソフトウェアの品質を上げたいなら、テストを増やすのではなく、開発プロセスを改善しなければならない、と。 その実例や測定結果も載せていた。 この指摘には衝撃を受けた。 どのプロジェクトでも、テストケースを増やしたら、ソフトウェア品質が上がっているように思えないだろうか? それは、痩せるために体重計にのる回数を増やしている

    【再考】プロセスで品質を作りこむ - プログラマの思索
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