携帯電話事業者がスマートフォン(高機能携帯電話)の普及でデータ通信サービスの高速化を競うなか、通信速度が“遅いが安い”新サービスの人気が急速に高まっている。流通大手イオンが日本通信と組んで販売する月額980円のデータ通信カード(スマホなどに差し込んで通信するカード)の売れ行きが絶好調。NTTドコモも3月から同様のサービスに乗り出す。家電量販店も参入を検討するなど、速度より低料金を求めるニーズに応えたサービスが新たな市場を生みそうだ。
サマリーは、同社が運営する「この世界に存在するすべてのモノの"百科事典"を作ること」を目指したWEBサービス「Sumally」の一般公開を開始し、あわせて、 同サービス閲覧用のiPhoneアプリの提供を開始した。ダウンロードは無料。 同サービスは、持っているものと欲しいものという、モノの情報をユーザー同士が共有することでコミュニケーションが図れるというもの。中村勇吾氏率いるデザイン事務所「tha.」がサイト制作を手がけている。 アプリの利用に際しては、Twitter/Facebook/mixiいずれかのアカウントが必要。フォロー中のユーザーの欲しいアイテム(Wants)、持っているアイテム(Haves)の閲覧、お勧めのアイテムの閲覧、自分の登録したアイテムがwant/haveされたときの通知機能、アイテムについてのコメントのやりとりなどが可能となっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く