Webサービス3分で自分のブログにGoogle+のWidget設置、フォロワーさんが増えるかも。2011年8月12日26 自分のGoogle+をブログで宣伝するのにぴったりなGoogle+ウィジェットが非公式ツールながら、ごく簡単に設置できるサービスがありました。
本日、Googleがソーシャル検索機能をアップデートしたと発表しました。 これにより、Google+にて一般公開設定で投稿された「共有」の内容が、Googleソーシャル検索の検索結果に反映されるようになりました。 それがどういうことかと説明しますと: 今までは、このようにGoogle+での「友達」の+1だけがこのように検索結果に表示され、その表示順位に影響を与えていました。 これだけでもかなり大きな変化だったのですが、今日からは+1だけではなく、このようにGoogle+上での「友達」の「共有(投稿)」も検索結果とその表示順位に影響するようになりました。 ただし、影響するのは「一般公開」として投稿された「共有」だけとなります。 これら二つの一連の仕様変更は、一見小さなニュースに見えますが、実は今後のウェブサイト運営にとってかなりの大きな影響力を持ちます。 これからGoogle+のユーザーが増
ユーザーの人間関係の比較 「友達」、「フォロワー」、「サークル」。 その3つには、その単純な単語から直感的に理解できること以上に大きな違いがあります。それらを個別に見ていきましょう。 前章のとおり、ここでも付加機能として提供されているtwitterやFacebookのリスト機能やグループ機能は考慮せず、あくまでも基本機能によってサービスの根幹として存在する人間関係を比較します。 Facebookは井戸端会議 Facebookは、基本的に相思相愛の世界です。 すなわち、あなたと、その相手が友達であると認めて初めて「友達関係」が成立します。 ところが、その密接で堅い関係性には大きな罠があります。たとえば、自分が「会社」と「友達」という違う2つの人間関係をもっていても、Facebook上ではまず「友達」という一元的な一つの関係にまとめられてしまいます。 先述の通りリスト機能を駆使すれば別ですが、
情報提供スタイルの比較 それぞれの生い立ちとコンセプトの違いは、そこで見られる情報提供のスタイルにも大きな違いを生みました。 なお、ここでは基本的な概念を比較するためにベースとなる情報提供スタイルの違いだけを比較しており、後にそれぞれの欠点を埋めたり、ユーザーの要望をかなえたりするために追加されたような機能についてはあえて触れずに比較しています。 Facebookは壁 – 「ウォール」 基本は「ウォール」という概念で、お互いに知っている友達同志で、まるで駅や学内の掲示板にぱちっとメモを貼り付けるような感じです。まさに「情報の壁(ウォール)」です。 コメント機能は、更にそれらメモに友達が意見のメモを貼り付けていくような感じですね。 本来は、掲示板には貼り付けた順にメモが並ぶわけですが、リアルタイム性が重視されている現在のFacebookでは電子のウォール(壁)だけあって、友達同士の間で「これ
3つのサービスは時々SNSという区切りで横一列に比較されがちですが、それぞれのコンセプトは全く違い、それらを比較すると各サービスのビジョンが見えてきます。 元々、サービス運営者にはビジョンやコンセプト、ポリシーというものが存在しているでしょうが、サービスの度重なる改修や翻訳、さらには成長に伴うビジネス的なしがらみなどによって、それらが見えにくくなってしまうことも多々あります。 ここでは、どうにかそれらコンセプトを掘り起こして比較してみたいと思います。 被登録者向けキャッチコピーの比較 それぞれのサービスには、当然のことながらキャッチコピーというものが存在しています。 各サービスとも、通常ログイン状態ではいきなりサービス利用のメインページが表示されていることが多いですから、それらキャッチコピーは、各サービスが一番アピールするべき相手である「被登録者」に向けてのものを取り上げてみます。 またこ
Google+が楽しすぎてブログを更新せずにはいられない! ここは2年以上ご無沙汰ですが*1、私は元気です!! 先月末の登場から、業界の話題を一気にさらったGoogle+。 「Google+とは?」「サークルってなに?」等の基本的な解説はほかに譲ります。 ここでは、この10日間、私がGoogle+を使った感想を元に、Google+をすでに使っている人、最近始めたばかりの人に伝えたいことを書きます。 疑問やストレスをクリアにし、「そうなんだ知らなかった><」と失敗する前にGoogle+を知って、一緒に楽しく遊びましょう♪ 本エントリの内容は主に、以下の3点です。 サークルの分類法 Google+に特有の注意点 不便に感じた点、今後への要望 サークルの分類法 〜 lovecallの場合 〜 Google+を使い始めて、最初に悩むのがサークルの振り分けでしょう。 デフォルトでは「友だち」「家族・
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