ブックマーク / tanakaryusaku.seesaa.net (2)

  • 収監直前トーク 鈴木宗男VS佐藤優 ~前編~

    鈴木宗男・前代議士=手前=と佐藤優氏。外務省と検察を知り尽くす2人がフルスロットルで語った。(6日、衆院第1議員会館。写真:筆者撮影) 「検察で何が起こっているのか」「日の外交は大丈夫か」。今、日を揺るがす最もビビッドなテーマをあの2人が生激論した。北海道の港湾開発や林野行政に絡んだ贈収賄事件で有罪が確定し来月には収監される鈴木宗男・前議員と一連の事件で執行猶予付き有罪となった元外務省のラスプーチンこと佐藤優氏(作家)である。 ラスプーチンが「鈴木先生が(塀の)こちらにいるうちに話しておかなくてはならない」というだけあり、トークは暴露話満載で、タブーに切り込み、示唆に富んだ。 官房機密費 と沖縄 鈴木宗男: 沖縄県知事選挙(1998年)で機密費を3億円持ち出した。野中さん(広務・当時官房長官)がテレビ番組で否定したが、私は野中さんに電話で「小渕総理も入れ官邸の小堂で機密費の話をした時

    収監直前トーク 鈴木宗男VS佐藤優 ~前編~
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/07
    "鄧小平-大平会談(1978年)で「尖閣諸島の領有権問題は次世代で解決しよう」となり、以後暗黙の了解で法的管轄に服さない(刑事訴追しない)ことになっていた。鈴木宗男:こういう時にこそ前田(検事)を使え(笑)"
  • 孤独死・行方不明にさせないために ~我が家同然のサロン~

    「最近のテレビ番組はつまならくてねえ」「あの店のお菓子は美味しい」「いい歳をとってそんな高価な化粧品を使ってもしょうがない」…… 小間物屋跡を利用した「喫茶店」はお年寄りたちの話し声ではちきれそうだ。「ふれあいサロン」という名のこの喫茶店は、常盤平団地自治会と地区社会福祉協議会から成る「孤独死予防センター」が運営する。前項で紹介した独居世帯の安否確認と並ぶ事業の柱だ。 「ふれあいサロン」は3年前の春、オープンした。年末年始をのぞいて1年、360日営業する。コーヒー、紅茶などの飲み物はどれでも1杯100円。何時間いても構わない。かつて社交の場だった井戸端に代るものとして団地のお年寄りたちには大事な場所となっている。ウェイトレスを務めるのは民生委員だ。 「いやあ~暑いですねえ」などと言いながら、お年寄りたちは自分の家に戻ってくるかのような調子でサロンに入ってくる。ウェイトレス役の民生委員によれ

    孤独死・行方不明にさせないために ~我が家同然のサロン~
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