従来の対面での営業と比べてみましょう。 問い合わせフォームからの営業は、従来の対面営業では難しかった「面識のない企業へのアプローチが気軽にできるようになる」という魅力があります。また、面識がないにも関わらず、問い合わせフォームからの営業は、反響率が高く、営業効率の高さがポイントにあります。 ではなぜ、問い合わせフォームからの反響率が高いのでしょうか? 理由は、問い合わせフォームに届いた内容は、サイト運営の決裁者である可能性が高いためです。 多くの企業は、各担当者の上に課長や部長などの責任者がいるピラミッド構造になっているはずです。いち担当者の目に留まったとしても、決定権は、その担当者の上司に当たる、課長やその上長である部長などにあります。最終的な決裁者への承認までの道のりが長ければ長いほど、自社サービスとの契約は難しくなってしまう可能性が高まります。 しかし、中小企業やベンチャー企業を相手
