お客さんが「何度も通いたい」と思うお店には、きっと「味」以外の何かがある。 いつから、どんなふうに「おなじみ」になったのか、お客さん・お店側双方の立場からじっくり考えてみると、さまざまな要素が見えてきます。 著名人や食のマニアの方々が普段から足しげく通うお店を紹介していただき、「おなじみ」になった理由を深堀りしていく「お店と常連客のなれそめ話」。 今回お話を伺ったのは、10年間で3,000本以上ものパフェを食べ続けているパフェ評論家の斧屋さんです。 日頃から全国各地のさまざまなお店でパフェを楽しんでいる斧屋さんですが、おなじみのお店にもよく通い、店主さんとの交流も大事にされているそう。 インタビューの舞台は、斧屋さんが「新作パフェが出るたびに訪れている」という「CAFE CUPOLA mejiro(カフェ クーポラ・メジロ)」。オーナーの山口英人さんにもご協力いただき、お客さんとお店の距離
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