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  • [連載] プロジェクションマッピング技術の変遷 #5「複雑な光学現象への対応(1)」岩井大輔

    執筆者:岩井 大輔 連載一覧 連載「プロジェクションマッピング技術の変遷」、前回は、プロジェクタ画素毎の色補償についてご紹介しました。この技術によって、模様のついた投影面でも所望の見えを表示することが原理的に可能になるはずですが、実は多くのケースで、正しい色を再現できません。その要因として、(1) ある点に投影された画素の反射光が、投影面上の別の点を照射してしまう相互反射、(2) プロジェクタのピントが合っていない焦点ボケ、そして、(3) 投影された画素の光が投影面内部で散乱する表面化散乱の3つが主要なものとして挙げられます。これらが生じると、対象面上の各点において、同時に複数の画素がその明るさ・色に影響を与えることになります。これにより、画素独立に所望の色を再現することを暗黙の前提としていた色補償技術が正しく働かなくなります。 プロジェクションマッピングでは、これら複雑な光学現象を記述す

    [連載] プロジェクションマッピング技術の変遷 #5「複雑な光学現象への対応(1)」岩井大輔
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    Seamless 2020/04/09
    今回の連載(#5)から、今までの連載(#1~4)含め全文を掲載いたします。
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