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  • ゼリー電池。10倍に引き伸ばしても導電性そのまま、デンキウナギから着想【研究紹介】 - レバテックラボ(レバテックLAB)

    英ケンブリッジ大学に所属する研究者らが発表した論文「Highly stretchable dynamic hydrogels for soft multilayer electronics」は、柔らかく伸縮性があり、高い導電性を持ったハイドロゲルを提案した研究報告である。同大学公式サイトのニュースページでは、このハイドロゲルによってつくられたデバイスを「ゼリー電池」として紹介している。 ▲開発されたゼリー電池 この研究は、デンキウナギからインスピレーションを得ている。デンキウナギは、筋肉細胞が変化した特殊な器官である電気器官を用いて、獲物を気絶させる能力を持つ。研究チームはこの仕組みに着想を得て、電流を流すことができるゼリー状の材料を開発した。これは、粘着性のレゴブロックのような層状構造を持つ。 このゼリー電池は、強い圧力で押しつぶされても元の形状を保持し、損傷を受けた場合でも自己修復する

    ゼリー電池。10倍に引き伸ばしても導電性そのまま、デンキウナギから着想【研究紹介】 - レバテックラボ(レバテックLAB)
    Seamless
    Seamless 2024/07/19
    ハイドロゲルにイオンを電荷キャリアで使い塩成分を調整しゼリー電池(柔らかく伸びて強い)作成。ゲルは体内に入れても拒絶反応が少なく金属を使ってないため脳内に埋め込みに薬物投与の応用の可能性も
  • 焼くと肉の風味が薫るピンクなゼリー その正体は“培養肉” 韓国の研究者らが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 培養肉は、ステーキやミートボールなどの形状に加工できるようになったが、従来の肉と同等の風味を再現することが課題となっていた。この問題に対し、研究者らは、加熱時に香りを放出する芳香化合物を用いる新しい解決策を提案した。 このアプローチは、肉の培養中に安定した状態を保つ「Scaffold」と呼ばれる3Dゼラチンベースのハイドロゲルに「Switchable Flavour Compound」(SFC)を組み込むことで実現する。 SFCの特徴は、細胞培養中は安定的にゲル内にとどまり、調理温度(150度)で加熱されたときにのみ風味化合物を放出することである。こ

    焼くと肉の風味が薫るピンクなゼリー その正体は“培養肉” 韓国の研究者らが開発
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    Seamless 2024/07/19
    150度に加熱した場合のみ風味化合物が放出する(メイラード反応を模倣)ゲル上で牛の筋芽細胞を培養して培養肉を作製し本手法(SFC)を組み込む。タマネギやナッツ等他の匂いでも可能。
  • 月面下に隠された地下洞窟へのトンネル発見? 地下空間に月面基地の可能性 イタリアなどの研究者らが発表

    この発見は、月の溶岩チューブの存在を示唆する。溶岩チューブは、過去の火山活動によって溶岩が流れ出した後に形成された地下空洞であり、放射線や極端な温度変化から保護された安定した環境を提供する可能性がある。そのため、将来の月面基地や居住地として有望視されている。 研究チームは、この手法を他の月の穴にも適用することで、月面下の構造をより詳細に把握できる可能性があると指摘。Mini-RFの解像度は約15m(方位)×30m(距離)であり、直径80m以上の穴を評価することが可能である。しかし、Mini-RFのデータセットには制限があり、現時点ではMTP以外の穴で地下導管へのアクセスを特定することはできていない。 また、この研究の手法は、火星の洞窟探査にも応用できる可能性がある。火星では既に1000以上の洞窟入り口を確認しており、この手法を用いることで、将来の探査ミッションにとって重要な情報を提供できる

    月面下に隠された地下洞窟へのトンネル発見? 地下空間に月面基地の可能性 イタリアなどの研究者らが発表
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    Seamless 2024/07/19
    月面の穴を反射信号等で調べると奥に洞窟の入口を示唆する地下通路発見。最大深度175m,通路長さ77m,幅45mと推定。月の溶岩チューブと示唆。月面基地や居住地の可能性
  • Excelなどの“表計算ソフト専用”の大規模言語モデル 米Microsoftが「SpreadsheetLLM」発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 MicrosoftExcelGoogleのスプレッドシートなど表計算ソフトは広く使用されているが、その二次元の格子構造や複雑なレイアウト、多様なフォーマットオプションなどが、LLMにとって大きな課題となっている。今回提案するフレームワーク「SpreadsheetLLM」は、これらの課題を解決する。 このフレームワークの中核を成すのが「シートコンプレッサー」という手法である。シートコンプレッサーは3つの主要機能を持つモジュールで構成しており、まずは表計算シート内で重要な構造を持つ部分を特定する機能だ。これにより、重要な構造情報を保持しつつ、

    Excelなどの“表計算ソフト専用”の大規模言語モデル 米Microsoftが「SpreadsheetLLM」発表
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    Seamless 2024/07/17
    ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算を高度に理解するLLM。GPT-4等の最先端LLMより検索やQAタスクなどで正確に回答。精度が高く計算コストも96%減と実用的
  • デジタル生命? Googleの研究者らが「自己複製するプログラム」の自然発生を確認【研究紹介】 - レバテックラボ(レバテックLAB)

    生命の起源と人工生命の研究分野は、生命の質とその発生過程を探求している。両分野とも、「非生命」の状態から「生命」がどのように生まれるかを問うている。生命が出現するほとんどの基質に共通する特徴の一つは、自己複製が始まると同時に、その系の動態が大きく変化することである。 しかし、自然界で自己複製体がどのように発生したかについていくつかの仮説はあるものの、自己複製体が出現するための必要条件については、まだほとんど解明されていない。 研究チームは、単純なプログラミング言語や命令セットを用いて、計算環境における自己複製能力を持つプログラム(自己複製プログラム)が自然発生する過程を詳細に観察し分析した。この研究の中心となったのは、「Brainfuck」(BF)という極めて単純な言語を拡張した「Brainfuck Family」(BFF)と呼ばれる言語環境である。BFFでは、64バイトの長さを持つ13

    デジタル生命? Googleの研究者らが「自己複製するプログラム」の自然発生を確認【研究紹介】 - レバテックラボ(レバテックLAB)
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    Seamless 2024/07/17
    言語BrainfuckやZ80の原始スープ環境を構築。2の17乗のプログラムが相互作用し自己修正するだけで自己複製プログラムが出現。これらが環境を支配し競争し共生する生命に似た振る舞いを見せた
  • ラーメン店が多い都道府県は“脳卒中の死亡率が高い”──自治医科大学による2019年の研究を紹介

    全国47都道府県のデータを用いて、さまざまな種類の飲店の普及率と脳卒中死亡率の関連を調査した。対象としたのは、ラーメン店、ファストフード店、フランス・イタリア料理店、うどん・そば店である。研究チームは、各都道府県の人口当たりの各種飲店数と、年齢・性別で調整した脳卒中死亡率および急性心筋梗塞死亡率との相関を分析した。 分析の結果、ラーメン店の普及率のみが、男女ともに脳卒中死亡率と強い正の相関を示した。具体的には、男性で相関係数r=0.594、女性でr=0.625という有意な相関性が見られた。一方、他の種類の飲店の普及率と脳卒中死亡率との間には有意な相関は見られなかった。また、いずれの飲店の普及率も急性心筋梗塞死亡率とは相関を示さなかった。 地域別に見ると、東北地方(特に日海側)、北関東、南九州で脳卒中死亡率が高く、近畿地方と南関東で低いという傾向が明らかになった。この分布はラーメン

    ラーメン店が多い都道府県は“脳卒中の死亡率が高い”──自治医科大学による2019年の研究を紹介
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    Seamless 2024/07/17
    都道府県別のラーメン店普及率のみ脳卒中死亡率と相関あり。ファストフード店等は相関なし。東北地方(特に日本海側)北関東,南九州で脳卒中死亡率が高く近畿地方と南関東で低い。
  • 漫画の1コマから続く20コマ以上を作り出す物語生成AI「SEED-Story」、イラストの制作過程動画を生成するAI「PaintsUndo」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

    2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 この1週間の気になる生成AI技術をピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第55回)では、1枚の完成したイラスト絵を入力に、そのイラストの制作過程のタイムラプス動画を生成する「PaintsUndo」や、画像とテキストをペアにした1コマを入力に、続きの物語を生成する「SEED-Story」などを取り上げます。 生成AI論文ピックアップ 1枚の画像から3Dキャラクターを1分で生成するモデル「CharacterGen」 音声と静止画の顔を入力に、話している動画を生成するAI「EchoMimic」 漫画の1コマを入力に、続きのコマを作り出す物語生成AI「SEED-Story」 3次元データを活用した新しい画像マッチング技術「MASt3R」 イラス

    漫画の1コマから続く20コマ以上を作り出す物語生成AI「SEED-Story」、イラストの制作過程動画を生成するAI「PaintsUndo」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
  • ネコよ、なぜ壁を引っかく──1200匹以上を対象に調査 カギを握るのは“家庭内の子供”の存在?

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 トルコのアンカラ大学やポルトガルのEgas Moniz School of Health and Scienceなどの研究者らが発表した論文「Evaluating undesired scratching in domestic cats: a multifactorial approach to understand risk factors」は、家庭で飼育されるの望ましくない引っかき行動に関する研究報告である。 1211匹のを対象に、望ましくない引っかき行動の要因を調査した。飼い主の報告に基づいた結果、子供の存在、の遊び時間と夜行性活動などが

    ネコよ、なぜ壁を引っかく──1200匹以上を対象に調査 カギを握るのは“家庭内の子供”の存在?
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    Seamless 2024/07/11
    家庭内に子供がいると望ましくない引っかき行動が増加。遊び時間が長い猫や夜行性の強い猫でも増加という研究報告
  • 「プログラム可能」な新DNA編集技術 東大などが発表 さまざまな2つのDNAを切って組み換え

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 東京大学先端科学技術研究センターの西増弘志教授らのグループとアーク研究所のパトリック・スー博士らのグループによる共同研究チームが、大腸菌の中にDNAを組み換えできる能力を持つ分子システムを発見したと発表した。この研究成果は6月26日、科学誌「Nature」に2報同時掲載された。 研究チームは、大腸菌のゲノムに存在する「IS621転移因子」が2つの重要な要素を産生することを明らかにした。1つは「IS621リコンビナーゼ」と呼ばれるタンパク質性の酵素であり、もう1つは「ブリッジRNA」と名付けられた非コードRNAである。これらの分子が協力して働くことで、D

    「プログラム可能」な新DNA編集技術 東大などが発表 さまざまな2つのDNAを切って組み換え
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    Seamless 2024/07/10
    大腸菌ゲノムに存在のIS621転移因子から産生の[IS621リコンビナーゼ][ブリッジRNA]が協力しDNAを切断し別DNAと交換再結合する。切断のみのCRISPR-Cas9と異なり様々なDNA配列にも対応
  • 肥満治療薬の仕組み なぜ一口食べる前から満腹を感じる? 「食前満腹感」を引き起こす脳の仕組みを解明

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 韓国のソウル大学校や米UT サウスウェスタン・メディカル・センターなどに所属する研究者らが発表した論文「GLP-1 increases preingestive satiation via hypothalamic circuits in mice and humans」は、肥満治療薬が事を一口も口にしていないのに満腹感を引き起こす不思議な現象の背後にあるメカニズムを特定した研究報告である。 この研究は、論文著者が肥満治療のために「リラグルチド」を服用した際の経験がきっかけとなった。べ物を見たり匂いを嗅いだりしただけで強い満腹感を覚えたのだ。 研究

    肥満治療薬の仕組み なぜ一口食べる前から満腹を感じる? 「食前満腹感」を引き起こす脳の仕組みを解明
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    Seamless 2024/07/09
    脳の視床下部背内側核(DMH)のGLP-1が作用し食品を見たり臭ったりだけで食前満腹感が発動。添付動画の左は肥満治療薬を摂取したマウス。右が摂取していないマウス。
  • あなたは解けるか? “ものすごく難しい迷路” 物理学者が作成 準結晶構造や数学的手法を活用

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2

    あなたは解けるか? “ものすごく難しい迷路” 物理学者が作成 準結晶構造や数学的手法を活用
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    Seamless 2024/07/09
    中央の赤点から迷路の外側に脱出する迷路。回答は記事内。ABタイリングやハミルトン閉路を活用して周期的な繰り返しパターンを持たない迷路を構築。
  • 他人の顔でYouTuber? 写真内の顔を思うように動かして話をさせるAI「LivePortrait」を動画生成AI「KLING」開発元が発表など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

    さて、この1週間の気になる生成AI技術をピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第54回)では、KLINGを開発した快手が、画像内のキャラクターの顔を自在に動かす技術「LivePortrait」を発表しました。従来の類似技術と異なり、顔の表情や頭部の動きの1フレームを12.8ミリ秒で生成できる高速さが特徴です。動きの精度も高く、調和のとれた合成映像を生成します。 生成AI論文ピックアップ 静止画内の顔の表情や頭部をリアルに動かすAI「LivePortrait」、1フレーム0.01秒で動作を生成 “10億の人格”を活用して大規模合成データを生成する手法をテンセントが開発 ナレッジグラフを用いて回答精度を向上させる、マイクロソフト開発のLLM拡張技術「GraphRAG」がGitHubに登場 プロンプトの複雑さに応じ、強いLLMか弱いLLMかを自動選択するモデル「RouteLLM」 ソ

    他人の顔でYouTuber? 写真内の顔を思うように動かして話をさせるAI「LivePortrait」を動画生成AI「KLING」開発元が発表など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
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    Seamless 2024/07/08
    写真/動画内の表情を自在に1フレーム0.01秒のリアタイで動かせる。声/歌に応じた口動作や複数人同時も
  • LLMから“有害”を引き出すアーケードゲーム「ハックマン」 AIに卑劣な言葉を吐かせたら勝ち

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 デンマークのコペンハーゲンIT大学とオールボー大学に所属する研究者らが発表した論文「Hacc-Man: An Arcade Game for Jailbreaking LLMs」は、大規模言語モデル(LLM)の脱獄(ジェイルブレーク)を体験できるアーケードゲームを提案した研究報告である。LLMに意図しない出力(悪意ある有害な情報や言葉など)を引き出させるゲームである。 「Hacc-Man」と呼ばれ、物理的なアーケード筐体として設置される他、オンラインでも誰でもプレイ可能。プレイヤーは6つの異なる「対戦相手」(チャレンジ)を選択できる。それぞれ

    LLMから“有害”を引き出すアーケードゲーム「ハックマン」 AIに卑劣な言葉を吐かせたら勝ち
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    Seamless 2024/07/05
    LLMの脱獄を体験できるゲーム機[Hacc-Man]6ステージ。卑劣な言葉を吐かせる。トランプが正しいと主張させる。患者情報や市長の自宅住所を吐かせるなどAIが望まない回答を出力で勝ち
  • Googleの「量子超越性」覆す。NVIDIAの「A100」2300個超を使って量子コンピュータ凌駕【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    2019年、Googleは自社の量子プロセッサ「Sycamore」が、古典コンピュータでは1万年かかるとされる計算を僅か数百秒で行ったと発表した。 具体的には、Sycamoreは、100万の量子回路サンプルを200秒以内で、また300万の量子回路サンプルを600秒以内でそれぞれ生成。当時世界最高性能のスーパーコンピュータであるIBMの「Summit」では、同じ結果を得るのに1万年かかると主張した。この「量子超越性」の主張は、量子コンピュータが特定の問題で古典コンピュータを圧倒的に上回ると示すものだった。 しかし、古典的コンピュータの性能向上により、その差は急速に縮まっている。2022年には、512個のGPUを使用し約15時間で同様のタスクが完了したとの研究が報告されている。そして今回の、中国の研究チームが、わずか14.22秒でタスクを完了させるのに成功した。 研究チームは、2304個ものN

    Googleの「量子超越性」覆す。NVIDIAの「A100」2300個超を使って量子コンピュータ凌駕【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
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    Seamless 2024/07/05
    2019年にGoogleが自社の量子プロセッサ[Sycamore]の処理能力(200秒で計算)は古典スパコンでは1万年かかると主張(量子超越性)が2304個のA100で計算すると14秒と圧倒。消費電力効率でも圧倒
  • 最適解は「ソーセージ状」? 複数の球を袋に詰める“最も効率的な方法” オランダの数学者が物理実験

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2

    最適解は「ソーセージ状」? 複数の球を袋に詰める“最も効率的な方法” オランダの数学者が物理実験
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    Seamless 2024/07/05
    同じサイズの複数球を効率的に袋に詰める[球充填問題]直径約2μmのコロイド粒子で実験。55個以下(57と63含む)は一列に並ぶソーセージ配置で残りは3D塊になるクラスタ配置
  • “人間には簡単なパズル”、AIが解ければ賞金 総額約1億7700万円 「AGI」を目指すコンテスト開催中

    このテストは、こちらのページからWebブラウザ上で体験できる。 賞金総額110万ドルのコンテスト「ARC Prize 2024」 現在、ARCを用いたコンテスト「ARC Prize 2024」が開催中だ。ARC Prize 2024は、AGIに向けた新しいアイデアの探求を奨励し、その進歩をオープンソース化することを重視している。 ARC Prize 2024は、総額110万ドル(約1億7780万円、1ドル=161円換算)以上の賞金が用意され、グランプリの50万ドル(約8081万円)は、ARC-AGIの非公開評価セットで85%以上のスコアを達成した最大5チームに授与される(人間の正解率が平均84%なため)。 2024年の進歩賞として、トップスコア賞と論文賞がそれぞれ5万ドル(約808万円)を用意。トップスコア賞は、24年の競争期間中に最高スコアを記録した上位5チームに分配される。1位が2.5

    “人間には簡単なパズル”、AIが解ければ賞金 総額約1億7700万円 「AGI」を目指すコンテスト開催中
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    Seamless 2024/07/04
    人間の正解率84%。AIの最高は30%。正解率85%以上の最大5チームに賞金約8000万円。添付画像の左を参照し規則性を見つけ右の問題を解く課題。汎用人工知能を目指すコンテスト
  • 「素数」はランダムではない 出現周期に現れる“偏り”とは? 2016年発表の論文を紹介

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 米スタンフォード大学と米タフツ大学に所属する研究者らが2016年に発表した論文「Unexpected biases in the distribution of consecutive primes」は、長年、ランダムだと考えられてきた素数の出現パターンに、予想外の規則性が存在することを発表した研究報告である。 素数は、1と自身以外で割り切れない数であり、他の全ての数は素数の積で表現できるため、数論の基礎を理解する上で極めて重要である。しかし、ある数が素数であるかどうかを予測する方法は存在

    「素数」はランダムではない 出現周期に現れる“偏り”とは? 2016年発表の論文を紹介
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    Seamless 2024/07/04
    素数の出現パターンに規則性。素数1億個で調査。1で終わる素数の直後に再び1で終わる素数が現れる確率はわずか18.9%。ランダムなら25%。3や7で終わる素数がそれぞれ30%で多い。
  • 大学の試験を生成AIで回答してもばれなかった…… しかも高得点 英国の大学でこっそり検証

    研究チームは、英レディング大学の心理学の学士課程5科目の試験に対し、GPT-4を使用して63の回答を作成した。これらの回答は実際の学生の回答と共に提出され、平均して採点された全回答の約5%を占めた。採点者には、33人の架空の学生(その名前もGPT-4が生成)の回答を採点していることは知らされなかった。 学生はこれらの試験を自宅で受けたため、メモや参考文献を見ることが許可されており、許可されていなかったもののAIを使用することもできた。 評価には短答式と長文エッセイの2種類の問題が含まれていた。全科目を通じて、AI生成の回答のうち学生自身の回答でない可能性があるとして指摘されたのはわずか6%であった。つまり、GPT-4を使用して作成された大学の試験回答の94%がAI生成だとは検出されなかった。

    大学の試験を生成AIで回答してもばれなかった…… しかも高得点 英国の大学でこっそり検証
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    Seamless 2024/07/02
    学生は自宅試験。AIは使用禁止。GPT-4で生成した回答33人分を紛れ込ました結果,94%で採点者に見抜かれなかった。AI回答が学生回答を上回る確率は83.4%
  • もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 この研究では、ティッシュペーパーや雑誌、オフィス用紙、のページ、名刺、写真プリントなど、さまざまな種類と厚さの紙を使用。実験方法として、人間の皮膚を正確に模倣するとされる弾道ゼラチン「スラブ」を用い、小型ロボットを使って異なる角度で紙サンプルをゼラチンに押し付けた。 実験の結果、最も危険な状況は65μm(0.065mm)の厚さの紙がゼラチンスラブに15度の角度で接近した場合であることが判明した。この厚さの紙は、ドットマトリックスプリンタや科学雑誌の印刷に一般的に使用されている。 この特定の厚さの紙が最も切りやすい理由は、その物理的特性にある。65μm

    もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定
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    Seamless 2024/07/02
    最も危険な状況は65μm(0.065mm)の厚さの紙(連続用紙など)が角度15度で接近した場合。大きく変形するほど薄くはなく、かつ圧力が紙全体に分散されてしまうほど厚くもない切れ味の最大化
  • AI生成の動画を“5倍以上長く”する拡張モデル「ExVideo」、無音動画に“それっぽい音”を挿入できる「FoleyCrafter」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

    Googleがオープンな言語モデル「Gemma 2」を開発者向けに公開しました。90億パラメータと270億パラメータの2サイズを提供しています。 さて、この1週間の気になる生成AI技術をピックアップして解説する「生成AIウィークリー」(第53回)では、生成する動画時間の延長や無音ビデオに適した音を生成するなど動画AIに関する内容が盛りだくさんです。 生成AI論文ピックアップ 既存のAIが生成する動画の時間を長くするモデル「ExVideo」、Stable Video Diffusion生成動画を5倍以上の長さに拡張 言語より視覚に重きを置く、オープンなマルチモーダル大規模言語モデル「Cambrian-1」はGPT-4VやGemini Proと同等レベル イベントカメラを使用するAIビデオ超解像技術「EvTexture」、特にテクスチャ領域で画質向上 長い動画を理解できるオープンソースなAI

    AI生成の動画を“5倍以上長く”する拡張モデル「ExVideo」、無音動画に“それっぽい音”を挿入できる「FoleyCrafter」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
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    Seamless 2024/07/01
    アニメや実世界の無音映像にAIが意味的に時間的に同期した効果音,環境音を自動挿入する「FoleyCrafter」デモがすぐ試せる