インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の大手取引仲介会社のフランス人の社長が社内のシステムを不正に操作し、自分の口座の残高を100万ドル水増ししたとして逮捕された事件で、社長がビットコインの残高も水増ししていた疑いがあることが分かり、警視庁はこうした不正な操作と大量のビットコインが消失した問題との関連を捜査しています。 調べに対し、社長は「納得できない」と容疑を否認しているということです。 マウントゴックスでは現金とビットコインの口座を開設しますが、その後の調べで、カルプレス社長のビットコインの口座で購入した記録がないのに、残高が増えていたことが警視庁への取材で分かりました。 これまでの調べで、社内のシステムにアクセスできたのはカルプレス社長だけで、警視庁はビットコインの残高も水増ししていた疑いがあるとみて、不正な操作の目的を調べるとともに、大量のビットコインが消失した問題との関連も捜
2520億円という巨額の建設費をめぐって紛糾し、安倍晋三首相の政治決断により白紙見直しとなった国立競技場問題。見直し後のプランはどうなるのか。 「問題視されたコスト増の原因は、キールアーチを用いたその特殊なデザインにある」そうした政府見解に対し、白紙撤回されたプランをデザインしたイラクの建築家、ザハ・ハディド氏の事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は「キールアーチやデザインに問題があったわけではない」と7月29日、全面否定した。
【はじめに】 僕らアメリカ人が日本の安全保障問題について、しつこく意見を述べたりすると、日本の皆さんはむかつくかもしれない。 「そもそもいまの憲法を押し付けたのはアメリカだろ!」と反発する人もいれば、「集団的自衛権を求めているのはお前たちだろ!」と反発する人もいるでしょう。 どちらも否定しづらいし反論しづらい。 だから、今回は安保法案に関して自分の立場をわきまえた上で、個人的な意見は控えさせていただきます。反対だけどね。でも「反対だ」とは言わない。 「敵国の少ない日本が集団的自衛権を実行し、敵国の多いアメリカとつながれば、日本がより危険な状態になると思う」という自分の考え方も説明しない。 「武装して勢力の均衡を保とうとする場合、相手が核保有国だったら、こちらも核保有国になる必要さえあるのでは?」という疑問もぶつけない。そんな個人の見解をここでは一切書かないことにしよう(では、本題へ)。 先
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