2023年11月9日のブックマーク (3件)

  • 量子的な存在「超流動体」に触れたらどう感じるかが判明! - ナゾロジー

    量子世界を触ってみました。 英国のランカスター大学(LU)で行われた研究によって、量子世界の不思議な性質を持つ超流動体に触れた場合、どんな感じになるかが明らかになりました。 超流動体は目に見えるサイズになった量子的存在であり、水などの通常の流体とは違って粘度や摩擦がゼロという驚くべき性質を持ちます。 また超流動体をコップにためておくと、まるで重力に逆らうように、壁をよじ登って外に漏れだす奇妙な性質も知られています。 既存の研究でも超流動体の性質を解き明かすため多くの研究が行われてきましたが「人間の指が触れたらどんな感じか?」といった人間臭い疑問に関してはスルーされてきました。 今回の研究では、あえてこの疑問に答えるために高精度のセンサーが開発され、超流動体の内部に挿入されました。 粘度も摩擦もなく量子世界に片足を突っ込んだ存在、超流動体の感触とはいったいどんなものなのでしょうか? 結論から

    量子的な存在「超流動体」に触れたらどう感じるかが判明! - ナゾロジー
    Sediment
    Sediment 2023/11/09
    不思議
  • 2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー

    ピラミッドと聞けば、大半の人はエジプトを思い浮かべるでしょう。 しかし実は、世界最古のピラミッドが存在するのはエジプトではありません。 現在、最も古いピラミッドの筆頭とされるのは、インドネシア西ジャワ州にある「グヌン・パダン(Gunung Padang)遺跡」です。 インドネシア国立研究革新庁(BRIN)はこのほど、過去十数年のフィールドワークの結果を踏まえた最新報告を行いました。 それによると、グヌン・パダンの建造年代は最も古い部分で少なくとも1万6000年前、最大だと2万7000年前と推定されたという。 これはエジプトのピラミッドのみならず、世界最古の巨石遺構である「ギョベクリ・テペ(トルコ)」よりも遥かに古い可能性を示すものです。 研究の詳細は、2023年10月20日付で学術誌『Archaeological Prospection』に掲載されています。

    2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー
    Sediment
    Sediment 2023/11/09
    この年代が本当なら、オーパーツだねぇ
  • 132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)のAkos Bogdan氏率いる研究チームは、NASAのチャンドラX線観測衛星とジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を使った観測から、約132億光年もの彼方に超大質量ブラックホールを発見したと発表しました。 このブラックホールは、地球から約35億光年の位置にある、銀河が密集しているAbell 2744と呼ばれるエリアにある、UHZ1と呼ばれる銀河内に発見されました。しかし実際には、UHZ1はAbell 2744のはるか遠い背後、地球から132億光年も離れた場所にあることが、JWSTのデータから示されています。 この遠い銀河からの光と、超巨大ブラックホー

    132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge
    Sediment
    Sediment 2023/11/09
    あとで、もっと質量でかいブラックホールなかったっけ?