2019年5月15日のブックマーク (2件)

  • オペラの国イタリアの俊英指揮者によるお勧めクラシック音楽本 / 『バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽』 を読む

    2018年の東急ジルベスターのカウントダウンで「アイーダ 凱旋行進曲 」ラストの15秒伸ばし事件を「えぇもちろん計算通りです」と平然と答えた若手指揮者に惚れこんだ。その名はアンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni)、イタリアのヴェローナ出身の若手指揮者である。 そこで手に取った彼の書籍『バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽』。丁寧、親切、素直な上に文章上手でめっぽう面白い。誰が読んでもクラシック音楽に親しみを感じ、書き手は当代随一の俊英指揮者という良書。 ● 音楽への関心を失わせるリコーダー実習 ● バッティストーニ がお薦めするクラシック音楽 ・今すぐダウンロードすべき5曲 by バッティストーニ ・ひときわ輝きを放つ大作曲家 by バッティストーニ ・オペラ入門にお勧めの5作品 by バッティストーニ ・指揮台のレジェンド3名 by バッティストーニ ●

  • 普通に結婚したかったので、性転換手術をした元女性(現男性)です。娘さ..

    普通に結婚したかったので、性転換手術をした元女性(現男性)です。娘さんは、当に悩んでご家族に打ち明けたと思います。僕は、同性カップルでいることが難しかったので、不妊手術(性転換手術)をして性別を変えてしまいました。 簡単に僕の状況を説明しますね。性自認(自分がどちらか)は、9割側男性より。でも、体は女性だし、自分は女性だなと同時に思っていた。性指向(どちらの性別が好きか)も、9割側男性より。でも、男性でも好きになれたし、結婚も考えることもあった。 しかし、僕は同性(女性)を好きになる割合が多めで、同性でカップルでいることの辛さをよく知っていました。10代のころ、手を繋いでいて「(男と女)どっちかな?」と指を差されることばかりだったし、当たり前のようにカップルとして祝福されることはすごく少なくて、腫れ物に触るようにいつも扱われました。逆に男性と交際したときは、拍子抜けするくらい、社会から受

    普通に結婚したかったので、性転換手術をした元女性(現男性)です。娘さ..