2023年8月1日のブックマーク (3件)

  • 狭山市、図書館職員を大量解雇…22年勤務のベテラン司書を雇止め、雇用保険も不支給の恐れ

    ベテラン司書を大量解雇する一方、新たに職員を募集した狭山市 2020年度から非正規で働く地方公務員の待遇を改善する目的で導入された会計年度任用制度。ボーナスが支給されるほか、フルタイムは退職金の支給対象になったものの、その名称の通り、働く期間は1年単位が原則。任期については、同制度が導入されるまで実質的には上限がなかったが、総務省が「再度の任用は原則2回まで」とのマニュアルを示していたため、多くの自治体が3年めにあたる2022年度が終了するタイミングで、会計年度職員を大量に雇止めするのではないかと危惧されていた。事件が起きたのは、そんな矢先のことだった。 狭山市立中央図書館に22年間勤務していたYさん(仮名)は、児童書を担当するベテラン司書。非正規の職員でありながら、フルタイム勤務で蔵書の選定から除籍、年間予算の管理、地域の学校と連携した各種イベントも長年続けてきて、教師や保護者から厚い信

    狭山市、図書館職員を大量解雇…22年勤務のベテラン司書を雇止め、雇用保険も不支給の恐れ
    Sei
    Sei 2023/08/01
    会計年度職員って制度(もっというと非正規公務員)がそもそもおかしい。どうやって自治体を維持するつもりなんだか。
  • 日記 - 沙東すず

    『十二神将変』っていうタイトルの小説冒頭で男が死んで、その鞄に十二神将像のひとつが入っていたら、あと十一人が次々と死んでいく展開を期待してもバチは当たらないのではなかろうか。そういう次になにが起こるかへの期待で読ませるエンタメにどっぷり浸かった脳だから、かしこい小説を読めないのだろうか、かしこい小説を読むことが目的化してる時点でかしこさとは程遠いのだが、そもそもエンタメに徹した小説だって大概かしこい人が死力を尽くして書いているのに、わたしときたら変な間取り図も複雑なトリックもほぼ理解することなく読み流し、登場人物がひとりずつ死んでいくおどろおどろしい雰囲気を漫然と楽しんでいるだけで……おまえ(=わたし)は当に度し難い……最低の読者……と考えながら、今日も会社に行く。 周囲の人は今のところ新型コロナには罹っていないが会社全体での報告件数は増えていて、輪がじりじりと迫ってくるような気持ち。

    日記 - 沙東すず
  • 京極夏彦 新作書き下ろし『鵼の碑』(「百鬼夜行」シリーズ)が講談社から9月14日発売!

    京極夏彦 新作書き下ろし『鵼の碑』(「百鬼夜行」シリーズ)が講談社から9月14日発売!単行・講談社ノベルス同時発売 百鬼夜行シリーズ新作長編『鵼の碑』(ぬえのいしぶみ)が発売されます!!! このタイトルが発表されたのは17年前、『邪魅の雫』(2006年刊)の巻末予告として。 『姑獲鳥の夏』から30年読みつがれ愛されてきた「百鬼夜行」シリーズ。 「いつ出るのか? 早く読みたい!」そんな読者の声は絶えることなく届いていました。 みなさん、ついに発売されます。京極堂に、また会えます! デビュー30周年を記念して、YouTubeチャンネルで各作品のPVを毎週月曜日21時に配信中! https://www.youtube.com/@30thAnniversary-nd9xp 講談社文芸第三出版部公式Twitter:https://twitter.com/kodansha_novels 講談社文庫出

    京極夏彦 新作書き下ろし『鵼の碑』(「百鬼夜行」シリーズ)が講談社から9月14日発売!
    Sei
    Sei 2023/08/01
    実家にあるのを一から読み返さなければ……!それにしてもプレスリリースを出すレベルってのも面白い