2021年2月24日のブックマーク (4件)

  • イスラエル ワクチン接種証明「グリーン・パス」発行 | NHKニュース

    世界でも速いペースで新型コロナウイルスのワクチン接種が進むイスラエルでは、接種したことを示す証明書「グリーン・パス」を発行し、スポーツジムやイベント会場などでの提示を義務づけ、接種率のさらなる向上を目指しています。 イスラエルでは、去年12月中旬から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、これまでに人口の4割を超える437万人が1回目の接種を受け、このうちおよそ7割にあたる299万人が2回目の接種を終え、世界でも速いペースで接種が進んでいます。 1日の新規感染者数も先月中旬以降、減少傾向にあることから、今月21日から外出制限が一部緩和され、ショッピングモールなどが再開しました。 さらにイスラエルは、接種を2回受けてから1週間以上経過したことを示す証明書「グリーン・パス」を発行し、スポーツジムやイベント会場などでの提示を義務づけました。 ジムを訪れた女性は「戻ることができてうれしい。ワクチ

    イスラエル ワクチン接種証明「グリーン・パス」発行 | NHKニュース
  • シンガポール、ワクチンパスポートの相互認識めぐり他国と協議

    シンガポールのリー・シェンロン首相は、新型コロナウイルスのワクチン接種証明を他国と相互に認識することが、国際的な移動再開に向けて必要な措置だとし、複数の国と協議していることを明らかにした。写真はシンガポールで1月撮影(2021年 ロイター/Edgar Su) シンガポールのリー・シェンロン首相は、新型コロナウイルスのワクチン接種証明を他国と相互に認識することが、国際的な移動再開に向けて必要な措置だとし、複数の国と協議していることを明らかにした。 地域のハブとして機能しているシンガポールは、2カ月前からワクチンの接種を進めている。米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンと、米モデルナのワクチンを承認している。 リー首相は24日にフェイスブックに投稿した動画で「各国がそれぞれ自国の供給確保に取り組むとしても、途上国を含む全ての国が国民のためにワクチンにアクセスできるよう国際的に協力し

    シンガポール、ワクチンパスポートの相互認識めぐり他国と協議
  • デジタル「ワクチンパスポート」が発行できないと、日本はますます後進国化する!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    政府はこれまで、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を2月半ばに始めると、繰り返し言ってきた。まず、医療従事者からスタートし、4月から高齢者、6月からは一般国民へという流れになると表明してきた。 これは、先進国としては、絶望的に遅いもので、2月8日、共同通信は「日のワクチン接種、際立つ遅れ 先進国中、未実施は5カ国」という記事を配信した。「『先進国クラブ』と呼ばれるOECD加盟国37カ国のうち、接種が始まっていないのは日を含む5カ国にとどまっている」というのだ。 しかし、問題はワクチン接種そのものより、接種が進んだ後の社会がどう正常化に向かうかにある。そのために、必要とされるのが、「ワクチンパスポート」(免疫パスポート)とされるが、日ではこれがいつどのように発行されるのか、いまのところまったくわからない。 ワクチンパスポートというのは、いわゆるワクチンの「接種証明書」だが、このデジ

    デジタル「ワクチンパスポート」が発行できないと、日本はますます後進国化する!(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • コロナワクチン接種「受けていない人々」が常に危険にさらされるという「厳しすぎる現実」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース