1964年、新橋駅前広場。街頭テレビで女子バレー、日本対ソ連戦を見る大勢の人たち。当時のテレビのサイズは、こんなにも小さかったのだ。写真:毎日新聞社 先日、バブル経済のちょっと後の時代に流行った、代官山のとあるレストランに出かけた。ここは地下に駐車場があるのだが、利用者はみなクルマの出し入れで苦労していた。スロープの先に急なカーブ(ほぼUターンするレベル)があり、1度か2度バックして切り返さなければ曲がりきれない。特にいまどきのSUVのサイズでは無理だ。この30年でクルマの横幅は20cmくらいデカくなっている。なので古い設計の駐車場ではこうしたことが起こり得るのだ。 デカくなったといえば、バスケットボール日本代表男子(スタメン)の平均身長が2mを超えていた。勝ち負けはともかく、身体の大きさに驚く。戦後、日本人の平均身長は既に伸び止まっているにもかかわらず。最近のNBAでは高身長化は打ち止め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く