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ブックマーク / dailyportalz.jp (6)

  • 鏡を使ってお手軽に「逆さ富士」を撮る

    川や湖なんかに景色が映った「水鏡」。リフレクションともいって、写真を趣味にしている人なら、積極的に狙いたい要素のひとつだ。わかりやすくキレイなので、パッと見の印象もいい。 その王様ともいえるのが「逆さ富士」の構図である。お山が上下対称に映っていて、めちゃ美しい。 ただ、そういう水面を使った写真って、撮影条件が難しいらしい。 どうにか手軽に撮影できないか考えたところ、鏡を使うことを思いつきました。 まずはご覧ください! 被写体となる山があって、大きな水面があって、波が立ってなくて、天気がよくて……。「水鏡」に映る逆さ富士を撮影しようと思うと、いくつもの条件が重なる日を選ばなければならない。 しかしこの構図、誰でも簡単に撮影できる方法を編み出しました! まずは撮った写真からご確認ください。 これは絶景 これも絶景! すみません富士山ではないんですが、どうですか、バッチリ撮れていると思いませんか

    鏡を使ってお手軽に「逆さ富士」を撮る
  • ミシンで写生してみた

    普段屋内でしかしないことといえば、私の場合は工作作業だ。特に、容易に外に持ち出せない工具で作業するとなると、それはもう屋内に限られる。今や私はもやしっ子。 今回、発電機を借りられるということなので、ぜひ私の愛機をおそとに持ち出し、目の前の風景を「縫って」写生してみたいと思う。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1です。

    ミシンで写生してみた
  • ARで屏風から虎を出す

    一休さんが将軍さまに「この屏風の虎を捕まえてみせよ」と言われる話がある。 しかしそんな無理難題を、一休さんは「それでは将軍さま、屏風から虎を追い出してください」と返し、持ち前のとんち力で将軍さまをやりこめてしまうのであった。 有名な話だし、一休さんやるなぁという感想にもなる。 しかし、将軍よ、足利義満よ。それでいいのか。 21世紀の技術で一休を逆にやりこめてはみないか。 この記事は工作特集3DAYSの3日目、「お題『虎」』の1です。ほかの記事はこちらへどうぞ。

    ARで屏風から虎を出す
  • 揚げ物に油をかけると、すっげーウマい

    油はうまい。 油は、どんなべ物と合わせてもおいしいのです。サラダ、揚げ物、チャーハン、肉、すべて合うようにできています(あるいは、僕たちの脳がそうなってる)。 でも、健康のために控えましょう、太るから油は減らしましょう、なんてほとんど毒扱いです。 そんなんでいいのか。いいわけないでしょう。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:厳冬期の国道299号線は、普通に雪山 > 個人サイト keiziweb DIY G

    揚げ物に油をかけると、すっげーウマい
  • 理想的な「立体Y字路」を探して

    Y字路って、なんかいいですよね。浅い角度で静かに分かれていく様に、なんとも言えないものを感じる。 なかでもぼくは左右で高低差のあるY字路に特に惹かれる。今回、ぼくにとって理想的な「立体Y字路」を求めて歩き回ったので、その成果をご覧いただきたい。

    理想的な「立体Y字路」を探して
  • 電車の「つなぎ目」が気になる :: デイリーポータルZ

    つなぎ目が気になる 東京の電車は朝晩と通勤ラッシュで大変混雑するが、これはみんなつなぎ目のある乗り物に乗りたいからに他ならない。つなぎ目にさえこだわらなければ、みんな車や飛行機に乗ればいいのだ。 今回は都内を走る電車9路線に乗って、つなぎ目(ほんとは連結部とか貫通路とか呼ぶようだが、ここはあえて愛着をこめて「つなぎ目」と呼ぼう)のようすを見て回った。 ※つなぎ目は床が大きく揺れて危険なため、鉄道会社によっては「立ち止まらないように」との注意書きがしてあります。各社の指示に従い、通行する場合は足下に注意しましょう。

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