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ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (5)

  • 2017/8/31ロシアW杯最終予選、日本対オーストラリアのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆様、お久しぶりです。 一年以上放置してた訳で、こんなブログはもう忘れ去られているでしょーが、日本代表ロシアW杯への出場を決めたので、当に久しぶりに試合のレビューをしてみたいと思います。当然ですが、扱う試合は先日の日対オーストラリアの試合です。ちなみに放置していた理由は単にサボっていたのと(金にもならんし忙しいし)、試合自体レビューする内容がない試合が何試合か続いたりしたからです・・・・・。 ただし、今回の試合については、w杯最終予選の関ヶ原と言って良い試合で、内容的にレビューするだけの価値のある試合でした。非常に興味深い試合だったので、レビューしながら試合の内容を振り返ってみたいと思います。 日対オーストラリアのマッチアップについて さて、今回の試合ですが、スタメンは、 こうなっておりました。日は433。オージーは3421。日は中盤のスタメンを大幅にいじっており、井手口

    2017/8/31ロシアW杯最終予選、日本対オーストラリアのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2017/09/03
    オージーは放り込みするにしてもサイドが人数不足になり易い布陣だし、センターに構えてたのはプレミアでも高い空中戦勝率を誇る吉田と、Cロナウドを抑えた庄司だし、実はこの試合日本が対人勝率勝っているからなぁ
  • 2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対ギリシャ代表のレビュー 「噛み合ってないチーム」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。日は先日行われた日本代表対ギリシャ代表のレビューをしたいと思います。結果は0-0のドローでした。多分、皆さん、怒ってると思います。僕も試合後イライラしっぱなしでしたが、土曜のJ2の試合で湘南が磐田に勝ったので、気分が持ち直しました。そのおかげでレビュー書く気力が出来た次第です。 今回の試合、前半でギリシャのカツラーニスが退場となり、10対11で勝てなかったので、そりゃーもうストレスマッハな試合でした。正直、選手及び監督への罵詈雑言でブログ埋め尽くしたい気分なんですが、それはWカップ終わった後でもやれる訳なんで、普通にレビューだけしたいと思います。 日本代表対ギリシャ代表、前半のレビュー さて、まずスタメンから入りますが、 こうなってました。ギリシャ代表はほぼ予想通り。日本代表のほうはスタメンいじってまして、香川がベンチスタートで岡崎左、大久保右。でもって、ボラン

    2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対ギリシャ代表のレビュー 「噛み合ってないチーム」 - pal-9999のサッカーレポート
    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2014/06/24
    両サイドに人置いて、ピッチを広く使うのはパス&ゴーで中央を崩したがるチームにとっては重要事項なのだけれど、日本は両サイドにワイドフォワードを置くので、それが崩れやすいのよな。大久保出場時に限らず。
  • これから湘南ベルマーレの話をしよう(ベルマーレ開幕4連勝記念) - pal-9999のサッカーレポート

    全ての物語は「むかしむかし」で始まるように、このお話は、そんな遠くもない、けれども決して帰ってはこない「むかしむかし」から始めよう。 まだ、Jリーグが創設されて、それほど間もない時代。あの頃、ベルマーレは生きていた。いや、それどころではなかった。物の強豪で、強かった。サポーターは、そんなチームを見ては一喜一憂し、プレーに酔いしれた。 この頃のベルマーレには、あの中田英寿がいた。彼については説明は不要だろう。そして、呂比須ワグナー、ホン・ミョンボ、名良橋晃、ベッチーニョといった素晴らしい選手たちも在籍していた。今となっては信じられないかもしれないけれど、1998年のWカップでは、中田、ホン・ミョンボ、小島伸幸、呂比須ワグナーの4人の代表選手を輩出した事だってあった。 だけれど、そんな時代は長くは続かなかった。まず、フランスW杯後、チーム最大のスターだった中田がセリエAに移籍してしまった。だ

    これから湘南ベルマーレの話をしよう(ベルマーレ開幕4連勝記念) - pal-9999のサッカーレポート
    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2012/03/22
    ベルマーレが今後破竹の勢いで連勝街道を突き進んでいくのであれば、このチームのスポンサーになる事はそんなに悪い話ではない。今ならお買い得だろうしな。ちなみに自分はベルマーレサポでもなんでもありません。
  • ザッケローニの343とバルサの343のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    こんばんは。今週は代表ウィークで、明日はベトナム戦なんで、今日はザッケローニの343のお話でもしてみようかと思います。ついでに、バルサの343についても触れます。この二つは、色々あって、関係のあるお話なんで。 というわけで、まずはザックの343から始めようと思うんですが、ザックの343については、季刊「サッカー批評」の2010年48号にイタリア在住ジャーナリストの宮崎隆司の評価記事があって、そこに大体の事は書いてあるんで、ちょっと引用させて貰います。 ザックがミランで成功したときのサッカーサッカーの特徴と、彼のサッカーの哲学とはどんなものでしょうか? 当時、まだ若かったアッビアティを起用し、DFは右からサーラ、コスクルタ、マルディーニ、MFは右からヘルベク、アルベルティーニ、アンボロジーニ、グーリー、FWは右からレオナルド、ビアホフ、ウェアの343でした。それがシーズン半ば以降、3412

    ザッケローニの343とバルサの343のお話 - pal-9999のサッカーレポート
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    Seitekisyoujyo 2011/10/07
    サイドへと発展していったサッカーの進化が一区切りし、今度はCFを捨てて中盤で数的優位を作ってゲームを支配する時代の到来の予感。この手のサッカーに対し各チームがどのように対抗してくるか、楽しみである。
  • 日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート

    注意!!画像が多いです。 というわけで、久々でございますが、今日は、日本代表のチェコ戦のレビューをやってみたいと思います。代表戦のレビューは久々な上に、試合から大分たっちまいましたが。 とりあえずなんですが、まず、最初にザックの343の話と、3バックが何故、現在、下火になってるかについて、簡単に説明しよーかと思います。 ザックの343及び3バックの問題点について 以前のエントリで、ちょっと書きましたが、簡単におさらいしましょう。ザックが最初に名を馳せたのがウディネーゼ時代です。 数年前まで、4−4−2でプレーするチームが退場処分で1人のプレーヤーを失った場合、1人のFWを削って4−4−1へシフトするのが普通であり、今日でも多くの監督がそうしている。 しかし96-97シーズンのある試合で、アルベルト・ザッケローニは違う選択をした。ザッケローニ率いるウディネーゼは、トリノで当時首位だったユベン

    日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート
    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2011/06/14
    大体内容はわかってたことだった。個人的にはこの画像のカキコを見てんのが楽しい。ある程度戦術知っちゃうとこんな風にテレビに向かってキレたくなるのはよくわかるw
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