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現在、裁判員裁判まっただ中で、忙しい日々を過ごしております。その他にもバタバタしており全く更新しておりませんもうしわけありません。 さて、2日ほど前の事になりますが、こんなニュースが流れていました。 強姦被告側弁護士:「示談なら暴行ビデオ処分」被害女性に http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m040155000c.html このニュースを見たら、多くの方が、「ビデオを処分してほしかったらただで告訴を取り下げろ」と迫った弁護士による強要の事案だと思われるかと思います。 しかし、この事案、弁護士から見ると、あれ?と思うことがいくつかあります。 1つは、被害者側にも代理人がついており、かつ、「このビデオを処分したら・・・」というやりとりは、被害者に直接言ったのではなく、その弁護士に伝えたということです。 もう1つは、否認事件であるということです
イスラム過激派組織、「イスラム国」とみられる組織に拘束されているジャーナリストの後藤健二さんの母親が午前9時半から記者会見し、声明文の中で「イスラム国の皆さん、健二はイスラム国の敵ではありません。解放してください」などと訴えました。 ジャーナリストの後藤健二さんの母親の石堂順子さんは、23日午前9時半から海外の報道機関の特派員やジャーナリストが参加する東京・千代田区の日本外国特派員協会で記者会見しています。 順子さんは会見の前に声明文を出し、この中で「わたしはこの3日間、ただただ、悲しくて泣いていました。健二は幼い頃から心の優しい子でした。健二はいつも『戦地の子どもたちの命を救いたい』と言っていました。中立な立場で戦争報道をしてきました」と記しています。 そのうえで、「イスラム国の皆さん、健二はイスラム国の敵ではありません。解放して下さい。日本はイスラム教諸国の敵ではなく、友好関係を保って
宮崎市のマッサージ店で女性客らに暴行したなどとして強姦(ごうかん)罪などに問われた男(44)の弁護士が、被害女性側に盗撮ビデオの処分を条件に告訴取り下げを求めた問題で、被害女性が21日、公表した手記の全文は以下の通り。 ◇ 新聞に載って、インターネットでそれに対する「これは脅しだ」という意見や「この女の子は脅しに負けずによく頑張った!」「この被害者の勇気で新たな被害者を出さずにすんだ」というような意見を見て、泣きそうになりました。頑張って法廷に立った甲斐がありました。 警察の方からは、マッサージ店から私のビデオは押収されなかったので、撮影していなかったのだろうと説明され、安心していましたので、被告人がビデオを撮影していて、それが今弁護人の手元にあるということを知らされた時は、自分の人生が終わったような恐怖を覚えました。法廷で証言をした後にビデオの存在を知らされている他の被害者の方も同じよう
中田考さん(イスラム法学者でムスリム)が叩かれてるようなので、ちょっとだけフォローしたい。 (なお自分はムスリムではないし、かの美しいと有名なクルアーン(コーラン)も注釈でしか触れたことがない) ワリと面倒くさい宗教であるイスラーム六信五行なんて訳されることもあるが、ムスリムは義務としての決め事が多い。 判りやすいところでいくと、ザカート(Zakat)というのがあって、これは義務的な施しにあたる。 翻訳の難しいところで、これは税金として解釈されることもあるし、喜捨つまり寄付の一種と看做されることもある。 財産税による社会福祉と言うのが実体に近く、アッラーフに寄進して、それを皆が使う、という再分配機能になっている。 と、言うようにイスラームというのは宗教であるのだが、その根幹が社会制度になっている。 王様が世捨て人を経て悟った宗教とか、大工の息子が突如悟って国教になっちゃった宗教とは違い、
うちは両親が離婚、母親だけ再婚していて私は母親の連れ子として育ちました。 離婚理由は性格の不一致というやつで、浮気などどちらかが決定的に悪い点があった訳ではなかったようです。 再婚後も母は私が実父やその家族と会うのを別に禁止しなかったし、再婚相手も問題なくそれを認めてくれています。父も母の再婚相手を悪く言ったりもせず、穏やかに私を大事にしてくれます。 巷に流れる色々な噂(真偽のほどは知りませんが)に比べたら、私はずいぶん恵まれた連れ子だと思います。自分でもこの境遇が不幸とはあまり思いません。 ただ、これは誰にも言っていないのですが、両親とそれぞれ別々に話していると、実父と母では過去の結婚生活に対するとらえ方がかなり解離しているなあと思います。 母のとらえ方は、「深く考えずに勢いで結婚した。友達としては悪い人ではないが、結婚相手としては色々と欠落するものがあった」という感じで、私の手前はっき
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