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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • 「ネイティブ広告」で揺れるウェブメディア--協議会と一部媒体に大きな溝

    ネイティブ広告(ネイティブアド)を巡ってウェブメディア業界が揺れている。一般社団法人インターネット広告推進協議会(JIAA)が3月にネイティブアドの定義と推奨規定を発表して以降、さまざまな立場の人々が名前を明かしてブログやSNSなどに思いをつづっている。JIAAの意向に肯定的な声があれば否定的な声もある。 「デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告」がJIAAによるネイティブアドの定義。推奨規定では、ネイティブアドを掲載/配信する事業者に対して、広告表記や広告主体者の明示、広告審査などに関する規定を設けた。これはあくまでも自主規制を求めるものであり、順守しなくとも罰は科されない。 JIAAは、消費者の誤認を防ぎ、ネット広告とネットメディアの信頼性を高めるためにこの規定を

    「ネイティブ広告」で揺れるウェブメディア--協議会と一部媒体に大きな溝
    Shabondama
    Shabondama 2015/04/29
    自主規制って甘い。
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい

    昨今のウェブサービスといえば、もはやスマートフォンとの連携が当たり前になりつつあり、それらに対応できない過去のウェブサービスは次々と淘汰されつつある。連載「ウェブサービスレビュー」で紹介しているサービスも「スマホ以前」にローンチされた数年前のサービスとなると、消滅している割合がぐんと跳ね上がるのが実情だ。 もっとも、サービスの存続を決めるのはやはり使い勝手であり、たとえスマホ対応が実現していないサービスでも、使い勝手が良好なサービスは、しっかりとユーザーを取り込んで継続している印象だ。良いものが残り、そうでないものが姿を消すという状況は、ユーザーの側からすると、むしろ選びやすくなっているわけで、決して悪いことではない。 今回は、2014年に連載で紹介したサービスのうち、反響が大きかったものを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2014年に新たに立ち上がったサー

    ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい
  • オンライン広告効果の新たな指標づくり--JAAAが2014年度内に開始

    広告業協会(JAAA)は2014年度内に、オンライン広告の効果測定調査を実施し、統一的な基準値作成と共通指標の整備に取り組む。オンライン広告の効果を表す従来の主な指標「クリック数」「クリック率(CTR)」に代わる新たな指標づくりを目指す。 この取り組みに賛同する媒体社の運営サイトに掲載される広告を対象とし、“オンライン広告の視認効果”に焦点を当てる。広告認知の有無、広告認知後の心理変容などを測定することで、オンライン上での直接的な行動把握のみでは捉えきれなかった広告効果を明らかにし、蓄積データを用いて基準値を整備するという。 基準値の整備は、まずPCに表示されるインターネット上のバナー広告から着手し、2015年3月までの公表を目指す。さらに、リッチ広告や動画広告、将来的にはスマートデバイス上の広告などについても順次着手し、公表していくという。 この取り組みには、ビデオリサーチとビデオリ

    オンライン広告効果の新たな指標づくり--JAAAが2014年度内に開始
  • 「今何時?」から「IPアドレスは?」まで一気に解決する情報収集補助ツール9選

    さまざまな情報の入手に役立つインターネット。しかし広大なネットの中から、必要な情報をすばやく得るためには、調べ方のコツを知っておく必要がある。なるべく少ない手順で、かつ正確な情報をすばやく入手するための方法を把握しておくことは、ビジネスでもプライベートでも、必須の知識と言っていいだろう。 今回は、ウェブサイトや画像の情報をはじめ、サーバやウェブサイトのデータ、さらにはその評判といった各種情報をすばやく入手するための、便利なツール群をまとめて紹介する。ひとつずつ調べていてはどれだけ時間があっても足りない場合も、これらのツールを使えば効率的に情報を得られる。ぜひさまざまなシーンで活用してほしい。 ◇世界11都市のタイムゾーンを手軽に調べられる「Every Time Zones」 「Every Time Zones」は、世界11都市の現在時刻を手軽に把握できるサービス。現在時間をドラッグすれば各

    「今何時?」から「IPアドレスは?」まで一気に解決する情報収集補助ツール9選
  • 広告と戦略PRの「嘘と誠」

    ここ最近、ある変化を感じている。企業が消費者向けに作成するコンテンツやコミュニケーション表現における「嘘と誠のバランス」だ。 多くのコンテンツは、その成り立ちから「フィクション(架空や創作の作品)」と「ノンフィクション(史実や記録に基づいた作品)」という2つに大別できる。子供のころ、お気に入りのテレビドラマの最後には必ず「この作品はフィクションであり、実在の人物・団体とは・・・」というテロップが現われた。 最初は意味がわからず、やがて「ああ、そういうことだよな」と妙に世を知った気分になった。 「フィクション」という言葉を知ったのも、その頃だったのではないか。そして今、このフィクションとノンフィクションのバランスに変化が見えるのだ 例えば、最近よく目にする某社の電子書籍端末のCM。美術館前で、一般の人々が同機の使用感について感想を述べていくものだが、放映開始するや「イラッとする。違和感を持つ

    広告と戦略PRの「嘘と誠」
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