あまりにも美しすぎた? -ジュリア・ロバーツ - 写真:アフロ ジュリア・ロバーツがモデルを務めるランコム化粧品の広告が、イギリスの国会議員から「修正されていて非現実的」との指摘を受け、同国の広告基準局(ASA)から雑誌掲載を禁じられてしまった。 ガーディアン紙(電子版)によると、ジュリアがモデルを務めるのは化粧品大手ロレアルが展開するランコムのファンデーションの広告で、このファンデーションは美しい肌が持つ自然な明るさを際立たせることができるのが特徴だという。写真は有名フォトグラファーのマリオ・テスティノ氏が撮影した。 この広告に対し、イギリス自由民主党のジョー・スウィンソン議員が、画像がデジタル処理されており実際の広告商品の効果を表現していない、と訴えでた。スウィンソン議員は長年、広告のなかで女性たちがあまりにも完璧に、非現実に描かれることに反対する運動を続けており、今回、ジュリアの広告
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日本企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日本ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 「起こるべくして起きた中国版新幹線事件だと思う。日本をはじめ世界の高速鉄道の技術と管理に、中国はもっと謙虚に学ぶべきで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く