混迷を極めるイギリスのEU離脱「ブレグジット」。ジョンソン首相になって、ますます混乱しているように見えます。今どうなっているの?なぜあんなにもめているの?この夏までロンドン支局長を務めていた税所玲子さんに1から聞きました。 税所さんは2004年~2007年と2016年7月~ことし7月の2回、計6年特派員としてロンドンに。BSのニュース番組のキャスターや国際部デスクも歴任され、ロンドンから帰国後の現在は、海外向け英語ニュースの編集責任者です。
1月31日、政府は、2月7日で定年退官する予定だった東京高検検事長の黒川弘務氏について、半年後の8月7日まで勤務を延長させることを閣議決定したと報じられている。 国家公務員法では、職務の特殊性や特別の事情から、退職により公務に支障がある場合、1年未満なら引き続き勤務させることができると定めているので、この規定を適用して、東京高検検事長の勤務を延長することにしたとのことだ。 しかし、検察官の「定年延長」が、国家公務員法の規定によって認められるのか、重大な疑問がある。 検察庁法22条は、「検事総長は、年齢が65年に達した時に、その他の検察官は年齢が63年に達した時に退官する。」と定めている。 国家公務員法第81条の3で、「任命権者は、定年に達した職員が前条第1項の規定により退職すべきこととなる場合において、その職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の
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