タグ

2023年2月14日のブックマーク (2件)

  • 東芝、柳瀬悟郎副社長が辞任 交際費の不適切処理で - 日本経済新聞

    東芝は14日、柳瀬悟郎副社長兼最高執行責任者(COO)が執行役と代表執行役を辞任したと発表した。交際費を不適切に処理する違反があったと説明している。同日、柳瀬氏から申し出があったという。東芝は柳瀬氏を取締役としては留任させるが、6月開催予定の定時株主総会では候補者として指名しない。東芝の発表によると、柳瀬氏は東芝子会社の東芝エネルギーシステムズ取締役だった2019年ごろ、会相手を正確に申請

    東芝、柳瀬悟郎副社長が辞任 交際費の不適切処理で - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2023/02/14
    綱川体制から代わって1年足らず。再編案への反対派から怪文書でも出たのだろうか。"不適切な処理は柳瀬氏が東芝の取締役・執行役に就任する以前のこと...柳瀬氏は東芝の再編案を巡り社内で中心的な役割を担っていた"
  • 「土地は公のもの」漸進的改革を 地租改正150年の転機 上級論説委員 斉藤 徹弥 - 日本経済新聞

    陸奥宗光は条約改正や日清戦争など近代日外交の功績で知られる。だが明治初期には大蔵官僚として地租改正で大きな役割を果たしていた。「地租改正の研究」(福島正夫著)によると、関西で知事を務めた陸奥は、租税を全国一律で地租の金納にするよう早くから政府に提言していた。農家の実情を踏まえた租税論は現実的と評価され、1872年(明治5年)、大蔵省租税頭に登用される。地租改正はここから加速した。73年、知

    「土地は公のもの」漸進的改革を 地租改正150年の転機 上級論説委員 斉藤 徹弥 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2023/02/14
    "土地所有者が進んで納税してくれるよう有利な地位を付与。農家から小作料を取りやすくし、土地の経済的価値を高め、土地利用に公権力は不介入。地租改正と表裏一体で誕生したのが、近代日本の強い土地所有権"