牛込神楽坂で地元の人々から12年余に渡り愛されてきた「焼肉多文」。オリジナルのタレをつけたホルモンやお肉の刺身が評判でしたが、昨年10月に神楽坂の路地裏にある小さな古民家へ移転しました。移転先はまさに隠れ家といった感じで、知らないとお店に通じる路地を見逃してしまうかもしれません。 当初は土日のみお昼も営業されていましたが、今月12日から平日もランチ営業を開始。毎週水・木・金の12時スタートで、メニューは「中華そば」(600円)と「ワンタン麺」(750円)のみ。それぞれ+150円で大盛りも可能です。今日は「ワンタン麺」を大盛りでいただくことにしました。 一口スープをすすると、王道の鶏ガラ醤油スープがとても美味しくて嬉しくなります。チャーシュー、味玉、海苔、ネギ、ほうれん草、メンマ、ナルトなどトッピングも豊富。ワンタンもたっぷり入っており、ボリューム満点で大変気に入りました。オーソドックスな中