FTのMBAスクールランキングをみると、世界トップ100校の修了生の修了3年後の平均年収がMBA修了前と比べておよそ2倍に増えている。MBA修了生の企業内の役職をみると、ランキングのトップ15校では経営幹部・高位管理職の割合が高く、その他のスクールでは専門職の割合が高い。自ら起業する修了生の割合は、トップ15校平均が全体の22.4%。その産業分野別の内訳は電子商取引17%、IT・通信12%、金
トランプ氏の「成功」が象徴 米リーダー教育の限界スタンフォード大学経営大学院 フェファー教授に聞く(3)2017 / 1 / 3 世界でもトップクラスの教授陣を誇るビジネススクールの米スタンフォード大学経営大学院。この連載では、その教授たちが今何を考え、どんな教育を実践しているのか、インタビューシリーズでお届けする。今回は異端の名物教授、ジェフリー・フェファー教授の3回目だ。 ペンシルベニア大学ウォートン校を卒業したドナルド・トランプ氏は、学校で教えていることとは反対のことを実践して現在の地位を築いたという。リーダーシップ研修やセミナーが無駄だというなら、私たち日本人は、どのようにリーダーシップを身につけていけばよいのだろう。フェファー教授に聞いた。(聞き手は作家・コンサルタントの佐藤智恵氏) 権力の学び 出世には不可欠 佐藤:フェファー教授は、スタンフォードで長年「権力への道」という看板
UIEvolutio Founder 中島 聡 Windows95/98、Internet Explorer 3.0/4.0のチーフアーキテクトを務めたエンジニア。NTTに就職した後、マイクロソフト日本法人(現・日本マイクロソフト)に移り、1989年、米マイクロソフトへ。2000年に退社後、UIEを設立。経営者兼開発者として『CloudReaders』や『neu.Notes+』、教育アプリ『neu.Tutor』といったiOSアプリを開発する。シアトル在住。個人ブログはコチラ 先日、10日間ほど日本に帰国していたのですが、今回はその時にお会いした方との会話から、気付いたことをまとめようと思います。 その方はかつて東芝で工業デザイナーをしていたそうで、会話の中でこんな話が出てきました。 「東芝にはある時期、MBA神話のようなものがあった」 「あれが、東芝のモノづくりをダメにしたんじゃないかと思
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ハーバードビジネススクールというと、みなさんはどんな印象を持っているだろうか。経歴に一点の曇りもない、ピカピカのエリート集団と思われているかもしれない。だが、現在2年生の私は、アメリカの片田舎の大学を卒業し、あまり知られていないコンサルティング会社で勤めていたという経歴しかない。 いったい、どうして世界最難関とも言われるハーバードビジネススクールに合格することができたのか。ハーバードとはいったい、どんな論理で動いている世界なのか。この連載では、知られざるハーバードビジネススクールの今について、私の経験を踏まえてお伝えしたい。 誤解だらけのMBA受験 さて、多くの人は、MBA受験を誤解している。MBA受験は、日本の大学入試のように偏差値を競うものでも、知識や知能を競うものでもない。もちろん英語力は必須で、GMATやTOEFLといった共通試験を受けて、そのスコアが足切りに使われることはある。し
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
今日の昼間は、1月2日から再開するNUSの授業の教材の受け渡しの関係で、パートタイムの日本人クラスメートMさんとちょこっとお会いしました(→Mさんについては、ここでもチラッとでてきます)。 こう見えて一児の母親 もらったお土産 で、先日ぶっちゃけ私的な理由で突如記事にしたGMATですが、今回もぶっちゃけ私的な理由ですが、少しでも「とある方」の自信とモチベーションを上げたいと思い、Mさんに体験談をお話頂きました。 Mさんは、GMATに苦労したクチで、さらに前年に一度NUSを受検して不合格になり、今年にリアプライしてNUSに入学された過去をお持ちです。GMATに苦戦している方は「努力すれば報われるのね」と感じて頂きたいと思います(注:以下のインタビューの内容は、Mさんの許可を得て記載しています)。 スタートは400点台! 私「まず1年目と2年目それぞれのGMATの点数を教えて頂けますか?」 M
まえおき MBA受験者の間で有名な こうすれば受かるMBA というサイトがあります。トップスクールに合格された方がその軌跡やコツを記し、後の受験生の参考とするためのサイトです。 とても有用な情報が公開されていて、私もこのサイトで「読み始めて止まらなくなる」という経験を何度かしたことがあります。 最近、MBA受験について、自分も何らかの記録を残しておきたいと思うようになりました。そこでこのサイトのフォーマットをパクって私も受験を振り返ってみました(自分の場合はショボすぎて本家にはアプライできないので個人ブログで公開です)。 執筆者紹介 【ハンドルネーム】 moriken 【進学先】 HKUST (まだ本確定ではないけど)確定しました 【他の合格校】 HKU, CUHK, CEIBS 【途中辞退】 なし 【WL】 なし 【不合格校】 なし 【年齢・性別】 31歳・男性 【職歴】 SE 6年(国
ここのところ食べ物の話か、遊びに出かけた話ばかり書いていましたが、 平日はちゃんと毎日授業に通っています というわけで、今回は久々に、MBA、学校の話。 先日、私達の代(Class of 2012)のプロファイルが含まれた来年度入学生用の冊子が出来上がっていました。 そこで、ちょっと抜粋して内容をご紹介。 ★Full-time Students Profile (Class of 2010 約90名) ・平均年齢:27歳 (私、現在30歳。感覚知としては、あまり年上の人に出会わない。皆若いのね~) ・平均勤務年数:5年 ・男女比率: 55:45 (今年は女性が多い。確かに、男性が多いイメージはない。そして、男性の既婚率は結構高め) ・平均GMATスコア: 640 (最高 770) (これは、間違いなく中国人&インド人があげている。日本人平均は、たぶんこれより下。) 国籍は、中国、香港、台湾
中国MBAについて、大学院生の視点から広州の生活情報、そしてドイツ・フランクフルト滞在、中国の太陽電池ビジネス等 以前から疑問に思っていることに関しての記事を見つけましたので、思うことを書きたいと思います。 大学入試文科系の成績トップ、香港大学に http://japanese.cri.cn/151/2008/07/02/1s121334.htm 私が現在住んでいるマンションから歩いて10分ほどのところに香港理工大学がありますが、そこにもたくさんの中国人学生が勉強しています。それらの中国人学生が香港の大学へ進学しようと思うきっかけが良くわかりません。 確かに、香港で就職できれば中国内と比べて大変高い給与をえることができます。また、英語ができるようになるというメリットもあると思われます。しかし、以下2つの問題がよくわかりません。 <資金の問題> 記事のように高額の奨学金をもらえるケースはわか
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