パナソニックは車載電池の生産で協業する米テスラモーターズとの提携分野を広げる検討を始めた。パナソニックの津賀一宏社長が6日、米ラスベガスで「自動運転でも協業の可能性がある」と明らかにした。両社は太陽光パネルや家庭用蓄電池でも協業する。メーカー各社が技術を競う自動運転分野にも踏み込んで事業拡大をめざす。津賀社長は「得意なセンサーなどの分野で、自動運転車に適した技術をテスラに提案したい」と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く