グルメサイト「食べログ」を運営するカカクコムとKDDIは、飲食店向けのITサービスを手掛ける共同出資会社を4月に設立する。飲食店の予約を管理するカカクコムの事業や、KDDIの通信回線などを組み合わせた新サービスを開発する。KDDIの電子マネー「auウォレット」などとの連携サービスも検討していく。KDDIが51%、カカクコムが49%出資して新会社を設立する。カカクコムは飲食店向けにインターネット
口コミサイト「食べログ」を運営するカカクコムは5月16日、スマートフォンを利用したカード決済サービス「食べログPay」をベリトランスと共同でスタートした。業界最安水準となる決済手数料3%が売りだ。 「食べログ」店舗会員に提供。スマートフォンやタブレット(Android/iOS)に挿した専用のカードリーダーで客のクレジットカードを読み取り、客がデバイスの画面にサインすると決済が完了する。カードリーダー本体や専用アプリなどは運営側が提供し、初期費用と月額利用料は無料。VISA、MasterCardに対応し、今後JCB、American Expressなどにも拡大予定。 サービス開始記念キャンペーンとして、決済手数料は3%となる。キャンペーン後の手数料率は未定だが、申し込み済みの店舗は終了後も3%を継続する。 特設ページから申し込むと、審査を経て2週間ほどで利用できる。 関連記事 Square、
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