リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話 無名大学から大手企業へ (PHPビジネス新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、リクルートで採用広報の営業・商品企画や人事組織コンサルティングをされていた太田芳徳さんの「就活本」。 本の帯にあるように「カリスマ就職請負人」である太田さんが、「学生、大学のイタすぎる就活を一刀両断」しております。 アマゾンの内容紹介から。本書で述べる「内定の取り方」とは、内定獲得ゲームの攻略法ではなく、企業の求める人材に近づくための「自分を変革する」方法である。就活セミナーでは教えられていないけれど必要なこと、教えられているけれど不要なことを理解してもらいたい。就活がよりよいものになるために、企業、大学、学生それぞれの立場の方々に、読んでもらいたい。 学生さんのみならず、ご家族の方で就活生がいらっしゃる方なら、必読かも。 【ポイント】■1.就活生に求められる