2008年7月5日のブックマーク (1件)

  • オバマ氏、イラク撤退見直しを示唆する発言で波紋

    7月3日、米大統領選挙で民主党候補に確定しているオバマ氏がイラク撤退見直しを示唆する発言行って波紋が広がっている。先月28日撮影(2008年 ロイター/Jonathan Ernst) [ファーゴ(米ノースダコタ州) 3日 ロイター] 米大統領選挙で民主党候補に確定しているオバマ氏は3日、イラク駐留米軍の撤退政策に関して「細かな面で調整」する可能性があると表明した。 しかし、その後の2度目の記者会見では自身のスタンスは1年以上変わっていないと強調するなど、発言に矛盾が見られたため波紋が広がっている。 同氏は1度目の記者会見で、選挙公約に掲げている16カ月以内の段階的イラク駐留米軍撤退に関して、今夏に予定しているイラク訪問の後、「細かな面で調整する可能性がある」と発言。政策見直しの可能性を示唆したと受け止められたことから、当地で2度目の記者会見を開くことを余儀なくされた。 2度目の記者会見で同

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