2009年6月15日のブックマーク (2件)

  • 『群青』 Blog版

    『宗教と社会』 第15号 (2009.06.06発行) 「キリスト教における当事者運動の可能性   ――同性愛(者)嫌悪への対抗言説の構築に向けて」  (107−117頁) 執筆  「宗教と社会」学会の学会誌(査読付)。 「キリスト教は同性愛(者)を受け入れられるか」という問いの設定に対する疑義を出発点に、日における同性愛者のキリスト教系の当事者運動について考察。とりあえず、この手のものが(ほとんど)ないために投稿してみたが*1、紙幅の都合で大半が「紹介」記事で終わってしまっていることがもっとも大きな反省点。 まだまだ続く(予定)。…というか、”そもそもなぜ「キリスト教」にこだわるのか”という、ここのところ、研究会関連でいただいている根源的な問いをも、自分のなかでほり下げていく必要がありつつ、なのだけれど。 そもそも、昨年の学会報告の後*2、神学やっている若手の人たちと話をしていて、かみ

  • マンガ一巻読破

    美醜逆転世界で治療師やってます 1 (ドラゴンコミックスエイジ) (amazon), 美醜逆転世界で治療師やってます 1(漫画)の電子書籍|新刊 - 無料・試し読みも!honto電子書籍ストア (honto) ■美意識が逆転した世界でブスを描くという捻りのあるルッキズムものエロ漫画。 異世界転生もの。転生特典として回復系魔法の治療師の才能を得たのだが、 この世界は美醜の価値観が逆転していた。 そこへやってきたのは、呪印により淫欲の状態異常となっていたエルフ。欲情した 状態で彼を襲ってくるのだった。 彼の感覚としては凄い美人、だがそれはこの世界では醜いということなのだが、 彼は素直に綺麗だという言葉を口にする。エルフの冒険者仲間は、 そんな言葉でいつも騙されてきたじゃないかと警戒するのだったが、 彼の言葉が心からのものとわかり、仲良くなる。 転生もので、美醜の感覚が逆転している世界で、ブス