2016年3月27日のブックマーク (2件)

  • 『あさが来た』の脚本家・大森美香が舞台裏をすべて明かす!~残り1週だから、話せることがある(週刊現代) @gendai_biz

    156回という長丁場なのに、最後の最後まで視聴率の落ちない『あさが来た』。なぜこんなに面白いのか、と気鋭の脚家に率直に訊ねると、意外な裏話が続々登場。読めばますます楽しみになる。 玉木宏を選んだ理由 「『あさが来た』の原案である『小説土佐堀川』(著者・古川智映子)を読み、あさのモデル・広岡浅子を自分なりに描いてみたいと思いました。でも、よく考えると、最初の舞台は江戸時代。朝から気持ちよく観ていただくためには、まるで現代劇を観ているかのような、役者さんの自然な佇まいが大前提でした。 あさ役のオーディションは、みなさん始めから着物を着て、髪を結って挑んでいただきました。波瑠さんは自然で爽やかで、一目見てあさにぴったりだな、と。おでこを出した髪型が当にお似合いでしたし」 4月2日の最終回に向け佳境に入る連続テレビ小説『あさが来た』は、週間平均視聴率24・2%と最後まで好調が続いている。クラ

    『あさが来た』の脚本家・大森美香が舞台裏をすべて明かす!~残り1週だから、話せることがある(週刊現代) @gendai_biz
  • 『表現と倫理の間で』 | HAPS

    座談会:ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、山田創平、遠藤水城 記録:河順子 場所:HAPSオフィス 日時:2016年2月23日 19:00-23:00 1 ブブ 『わたしの怒りを盗むな』(*1)のタンブラーに対する反応で、最近ブブさん怒りすぎなんちゃう?という声があります(笑)。 遠藤 まず、明らかにしたいのは、その怒りが向いている対象は限定されているということですよね。差別の問題があります。あるいは、エスニシティ、セクシュアリティ、階級などさまざまな政治的社会的イシューがあります。一方でさまざまな自由な表現をする人間がいる。そのなかで、大学や美術館など「公共性」を担っている機関が問題を引き起こしている、という点に対して批判しているのだと思いますが、いかがですか。 山田 そう思います。 ブブ そうです。遠藤さんがメールで書いて下さったように、今まで「当然ダメとされてきたこと」「言わなくてもわかる