「古川利明の同時代ウォッチング」に脅迫による驚くべき言論封殺の内容。 (転載開始) ≪実を言うとだな、ノンフィクション作家の佐野眞一に「狂気のフィルム行商人」呼ばわりされておる、映画カントクの「渡辺文樹」がだな、このジケンを徹底取材したことを題材にして、『阿鼻叫喚』というタイトルで、2003年に映画を完成させておるんだが、「もし、上映したら、カンケイシャを殺す!」って脅されておって、上映が、ずーっと「お蔵入り」になってるんだ(笑)。スゴイだろ? ちょうど、今、渡辺文樹が、あの「赤報隊のジケン」を題材に扱った最新作を、首都圏各地で、ゲリラ上映しておるんだが、それに合わせて、彼が、ワシんところにも、宣伝チラシを送ってきておってなあ。そこには、「過去に製作した作品一覧」として、その『阿鼻叫喚』も入っておったな。説明には、こうある。「信濃町と菱系後藤組による、東村山女性市議の偽装自殺ジケンをメイン