「声を出す」ってのは、やる気を示すファクターとして重要だ。 しかし、いくら声が出てても手が動いてなかったら実際はサッパリ仕事が進まないのが面白いところ。声が100で手が0の人と、声が0で手が100の人が働いていたら、結果を残すのは声0の方だ。 そう考えると「声を出す」という行為は無駄とも言えるわけだが、にもかかわらず重要というのが面白い。 声が出てない分野でも声を出してみたらどうか? (T・斎藤) 帰っていいぞー 先日、飲み屋に行ったら、店長らしき人から 「声が出てないぞー。帰っていいぞ-。」 と怒られてる店員がいて面白かった。 飲み屋だから無言では仕事にならないのはわかる。が、その店員も別に黙ってたわけではなく仕事してなかったわけでもなく、むしろ普通に働いていた。要するに、単純に「もっと声を出せ」と言われたのだ。まるで部活みたいだ。 というのも、そこは店員が元気いっぱいに声を出して接客す