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2012年4月14日のブックマーク (2件)

  • 声が出てない :: デイリーポータルZ

    「声を出す」ってのは、やる気を示すファクターとして重要だ。 しかし、いくら声が出てても手が動いてなかったら実際はサッパリ仕事が進まないのが面白いところ。声が100で手が0の人と、声が0で手が100の人が働いていたら、結果を残すのは声0の方だ。 そう考えると「声を出す」という行為は無駄とも言えるわけだが、にもかかわらず重要というのが面白い。 声が出てない分野でも声を出してみたらどうか? (T・斎藤) 帰っていいぞー 先日、飲み屋に行ったら、店長らしき人から 「声が出てないぞー。帰っていいぞ-。」 と怒られてる店員がいて面白かった。 飲み屋だから無言では仕事にならないのはわかる。が、その店員も別に黙ってたわけではなく仕事してなかったわけでもなく、むしろ普通に働いていた。要するに、単純に「もっと声を出せ」と言われたのだ。まるで部活みたいだ。 というのも、そこは店員が元気いっぱいに声を出して接客す

  • パチンコ屋のある風景を切り取って :: デイリーポータルZ

    完全な満月よりも、満ち足りなさを嘆きつつ欠けた月を愛でる。日には古来、そういう美的感覚があったと聞く。 普段の生活の中では意識しないが、日人である私たちの深層心理の中には、今もその感性が息づいているのではないかと思う。日常的に目にする風景の中にも、ふと立ち止まると見えてくる ものがあるはずだ。 例えばそれは、パチンコ屋。特に気に留めるでもない風景も、切り取ってみると私たちに意外な何かを語りかけてくる。今回はそんな 気持ちで、見慣れたその景色と向き合ってみたい。 (小野法師丸) 見切れた街の交差点に立ち止まって 冒頭で日古来の美的感覚を引き合いに出してしまったが、申し訳ない、今回の記事で伝えたいことはこの一枚で全て言い切ってしまっている。 写真左上の見切れている文字をご覧いただきたい。 欠けた月を愛でるのは完全な状態である満月を意識してのことなのだろうが、今回の記事の場合、来の完全な